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【みんなのTANDENメソッド体験記】番外編その1 岡戸香里さんインタビュー 〜ジャワ舞踊とTANDEN〜

みんなのTANDENメソッド体験記番外編。本日は、ジャワ舞踊の第一人者である、岡戸香里さんのインタビューを掲載します。ご自身の深い体感からの、壮大な気づきに満ちたインタビュー。ジャワ舞踊とTANDENの世界の奇跡の融合、どうぞじっくりとおたのしみください。※こちらは202

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光岡英稔さんとの対話/武術を通じて「いのち」を知る

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回、私がお訪ねしたのは、武術家の光岡英稔(みつおかひでとし)さん。光岡さんは、韓氏意拳(かんしいけん)という中国拳法をはじめとする数々の武術・武道をおさめ、広くご指導にあたられています。ある著名な武術研究家の先生をして「人類最強の男」

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藤田一照さんとの対話/かたちなきいのちに「触れられた」瞬間

私が今回お訪ねしたのは、禅僧の藤田一照さんです。このダイアローグシリーズも今回で12回目になるのですが、「いのちからはじまる話をしよう。」というタイトルに、ここまで大きく反応してくださったのは、一照さんがはじめてでした。実は「いのち“からはじまる”」というところに密かに大きな意味を込めていた

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星野文紘さんとの対話/いのちは「感じる」こととともにある

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回私は、羽黒修験の山伏でいらっしゃる星野文紘さんをお訪ねしました。星野先達のお噂は、数年前より、感性の研ぎ澄まされた友人たちから、それぞれ別々の機会に耳に入ってきていました。「言葉以前の“こころ”や“魂”について、理屈を超えたところか

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梶田真章さんとの対話/無数のいのちの重なりの中に、今ここの「私」がいる

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回、私は、法然院貫主の梶田真章さんをお訪ねしました。「いのち」を真ん中に置いたお話は、いつだって、真の意味で「自分ごと」として語られなくてはならない、と私は考えています。いのちに決まったかたちはなく、したがってそこには絶対的な正解もな

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小竹めぐみさんとの対話/いのちは凸凹(でこぼこ)だからこそ愛おしい

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、私、小出が今回お訪ねしたのは、保育士起業家として活躍される小竹めぐみさん。パートナーの小笠原舞さんとともに、「こども×◯◯」を軸としたコラボ事業(多様な分野の企業との共同事業)をメインに、この時代にこそ必要なモノ・コト・ヒトを生み出し、こどもや

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小笠原和葉さんとの対話/科学とスピリチュアルのはざまから見たいのちの話

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回、私は、ボディーワーカーとして活躍されている小笠原和葉さんをお訪ねしました。ボディーワークとは、ココロとカラダをひとつのつながったものとして考え、カラダに働きかけることによって、心身を調整していくセラピー等を総称したことばです。これからの時

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プラユキ・ナラテボーさんとの対話/あるがままを受けいれた先にいのちの動きが見えてくる

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、私、小出が今回お訪ねしたのは、プラユキ・ナラテボーさん。タイ・スカトー寺の副住職をつとめていらっしゃる日本人僧侶です。プラユキさんは非常に多彩な方なのですが、もし、そのお人柄をひとことであらわすとしたら、やはり、「慈悲の人」ということに

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二階堂和美さんとの対話/いのちの記憶はのこり続ける

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回、私は、歌手である二階堂和美さんをお訪ねしました。私は、二階堂さんを、真の「アーティスト」だと感じています。対話の中にも出てきますが、二階堂さんのライブステージには、「歌う人」がいないのです。そこにあるのは、純粋な「歌」。ただ、「歌

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前野隆司さんとの対話/いのちのはたらきと幸せは科学で証明できる!?

「いのちからはじまる話をしよう。」ということで、今回、私は、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野隆司さんをお訪ねしました。前野先生のご専門は、幸福学、イノベーション教育、システムデザイン、ロボティクスなどほんとうに多岐にわたりますが、そのすべての分野の背後