
【精神世界探求者に告ぐ】「覚醒」「悟り」という名の巧妙な罠=物語にご注意を!
「神がいないこの国で人を操るには、
“物語”を使うのが一番いいんですよ」
『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ著 日本経済新聞出版)
この本、すごかった……。
「物語」と「依存」と「経済」の関係について、冷酷に描き切った傑作。
息を詰めるようにして一気に読んでしまった。
人間には絶対的に「物語」が必要。
ただ、その物語は、自分以外の誰かや何かに「与えられた」ものであってはいけない。
そうでないと、私たちは、あっという間にメガチャーチ(巨大な教会)に閉じ込められ、
経済を回すための「奴隷」と化してしまうから。
……いや、みずから、閉じ込められにいくのかな。
それほど、現代人、「痛み」に対して無力化してしまったということか。
あと、この小説の特筆すべき点は、
「物語から抜けた、という物語を生きている人物の物語」も主要軸に据えているところ。
「物語から抜けた、という物語」すら、巧妙に「与えられて」しまうという皮肉。
「主体的に生きる」という言葉の意味を、あらためて考えさせられるな。
いま、このタイミングで、この作品に出合えてよかった。
5月からの「Curian Lab 49(通称・キュリラボ)」運営のベース音が決まった気がする。
ただただ、もう、誰とも、何とも、戦わないこと。
自分とも、他者とも、世界とも、
そして、「物語」という枠組みとも、戦わないこと。
抜け出すことはできなくても、
自覚をもって「選ぶ」こと、「選び直す」ことはできるから。
いま、この瞬間に。
戦わずして、100パーセントの責任をもって、
自分の生きる世界を、軽やかに、健やかに、選び取っていく。
シン世界で、
いっしょに、遊ぼう。
「キュリラボ」の先に見える世界、少しずつでも伝わっていくといいな、と思います。
なにかお感じくださった方、ぜひご参加お待ちしています。
戦いの世界から解脱し、さとりの世界に帰還しよう。
https://koideyoko.thebase.in/items/141340271
※4月19日までにお申し込みくださった方は、
通常料金33,000円のところ、早割料金 22,000円でご受講いただけます。
どうかお見逃しなく。