【断酒の究極のメリット】ドーパミン(ハレ)からセロトニン(ケ)へ、よろこびの土台がシフトしたお話。

【断酒の究極のメリット】ドーパミン(ハレ)からセロトニン(ケ)へ、よろこびの土台がシフトしたお話。

2月1日にお酒を手放して、もうすぐ3ヶ月。
あんなに浴びるように飲んでいたのに、
今では「お酒を飲まない生活」がすっかり自分に馴染んでいます。

今回の動画では、お酒という強い刺激(ドーパミン中毒)を手放したことで
私の心と体に起きてきた「3つの大きな変化」と、
「依存から抜け出すための本質的なアプローチ」についてじっくりお話ししています。

■ 前半:お酒をやめて起きた3つの変化

① 究極の土台「食う・寝る・出す」が健やかになった
② 日常の「滋味深い」よろこびに立ち還る余白が生まれた
③ 比較相対の世界から抜け出し、唯一絶対の「いまここわたし」にくつろげるようになった

お酒をやめたら、人生におけるよろこびやたのしみが減ってしまう、と思っていましたが、
結果はまるっきり逆で、むしろ、その総量は「爆増」しました。

期待物質であるドーパミンの支配を抜けて、
完了物質であるセロトニンやベータエンドルフィンをしっかり出す生活へのシフト。
人生の質が、まるっきり変わってしまいました。

■ 後半:無理に断ち切らない。依存から抜け出す2つのステップ

ここからが、今回一番お伝えしたかったことです。

私たちは人間ですから、お酒、ゲーム、SNSなど、
何かしらに依存してしまう生き物です。

なぜ強い刺激に依存してしまうのか?

それは、「何かが欠けている」「いまの自分じゃダメだ」という
強烈な「欠乏感」、つまりは「心の痛み」があるからです。

その痛みからなんとか逃れるために、強い刺激を追い求めてしまうのです。

だからこそ、依存の対象を「気合で無理やり断ち切る」ことはおすすめしません。
「杖」を取り上げられたら、歩けなくなってしまうからです。

依存状態から抜けるために必要なステップは、大きく分けてこの2段階があります。

1. 痛みを直視し、癒す(クリアリング)

「それがないと生きていけない」と感じるほどの痛みや欠乏感の大元は何なのか。
そこを優しく見つめ、「あるね」の光を当てて解放してあげること。

2. 「滋味深いよろこび」に心を開ききる

強い刺激がなくても、炊きたてのご飯の味わいや風の香り、雨の音などを感じることで、
すでに自分は十分に満たされている(セロトニン的よろこび)ことに気づく。
「幸せになるために何かする」のをやめて、
「すでに幸せである」安心感をいまここで味わってしまうこと。

この2つを、同時に、じっくり、ていねいに行っていく。
すると、思ったよりも「あっさりと」次の世界の扉が開かれます。

「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」という言葉があります。
泥のような苦しみや強い依存があったからこそ、さとりの世界(蓮の花)が開かれる。

「これまで」の自分と人生を丸ごと肯定し、受容した上で、
「これから」の物語を、健やかに選び直していく。
新しい世界への扉は、いつだって私たちを歓迎してくれています。

ほんとうに、もう、戦わなくていいんですよ。

【お知らせ】

「Curian Lab 49(通称・キュリラボ)」メンバー募集中。

キュリラボでは、依存対象と自分を無理に切り離すような苦しいことはしません。
誰かや何かと「戦う」世界から抜け出し、しみじみとしたよろこびをベースに、
新しい世界を軽やかに選び直し、健やかに構築していく。
そんな自分への四十九日間のシフトの旅、ぜひご一緒しましょう。

Curian Lab 49:7週間の煩悩成仏プログラム
戦いの世界から解脱し、さとりの世界に帰還しよう。
https://koideyoko.thebase.in/items/141340271

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