【大宇宙の成功法則】「ありえねー!」を活用しよう。

【大宇宙の成功法則】「ありえねー!」を活用しよう。

昨日から東京にいます。
東京国立博物館で開催されている「空海と真言の名宝」という展覧会に行ってきたからです。
現在、絶賛「空海エネルギーダウンロード期間中」の私にとって、これは行かざるを得ないやつだ、と思って、重い腰をあげて、奈良から遠路はるばる東京に向かいました。

◆空海さんのエネルギーには触れたいけれど、東京には行きたくない・・・

奈良に移住して、この夏で2年になります。
あまりにも奈良という土地が大好きすぎて、私のエネルギーと奈良のエネルギーの相性が良過ぎて、基本的にはあまり移動したくないと思っています。
しかも、今回の展覧会があるのは東京。
大学進学とともに上京し、その後20年以上関東で暮らしていたので、
「もう一生分、東京の空気は味わったわ。もう行くことはないでしょう。用事ないもん」
とすら思っていました。

だから、この展覧会のことを知った時も、
「空海さんが残した密教の知恵の結晶に一挙に触れられるのは得がたいチャンスだけれど、東京かあ……。嫌だな、マジで行きたくないな……」
と、しばらくウーンと悩んでいました。

自分でも「おや?」と思うぐらい、ちょっと異常なぐらい、過剰なまでに「東京に行くこと」に深いうんざり感や不快感を覚えている自分がいました。

でもこういう時って、実は逆に大チャンスなんです。
「ここまで嫌がるってことは、ちょっとおかしいぞ。東京よりも、自分の反応を疑った方がいいな」
って気づけたら道が開かれます。
こういうのって、絶対あとになって意味がわかる、「行った方がいいやつ」なんです。
なので、行ってきました。

◆不快だからこそ行く。ホメオスタシスの外に出る

何度も言いますが、いま住んでいる奈良という土地は、自分にとってエネルギーの親和性が高すぎて、とても心地よい場所です。
自分の魂が心底ほっとする、絶対的に安心安全な「ベースキャンプ」が作れたことは、すごく幸せなことです。

基本的には、自分が心地よいと感じるところに自分を置いておくのは大切なことです。
でも、あまりにそこが心地よすぎると、「ホメオスタシス(現状維持機能)」の外に出なくなってしまいます。
現状維持って、実は緩やかな衰退なんです。
維持しているようで、どんどん枠が狭くなり、気がついたらまったく身動きが取れなくなってしまう、ということになりかねません。

「ありえない」「無理だわ」「触れたくない」と否定したくなる人物、出来事、場所。
それらが人生に登場したら、「なんかあるぜ?」と疑って、むしろ、そちらの方に自分の心身を向かわせていく。
これが、停滞を打ち破り、結果として、自分を面白い人生へと運んでいくための、最大の鍵になるのです。
今回の場合、私にとって「東京」がそれでした。

東京に行くのはすごく不快。
でも空海さんのエネルギーには触れたい。

不快に快が勝ったから行くのではありません。
「不快だからこそ行く」「あんなに行きたくないんだから行く」のです。

自分が否定・否認したくなるような場所に、あえて自分の身を置かせてあげること。
これまでのパターンの枠の外に出ることは、人間の生存本能(脳みそ)的には「危機」と認識されるので、もっともらしい理由をつけて、そちらに触れさせないようにしてきます。

でも、あえてその「不快」に触れにいくことで、私の枠はまた「ぐわん!」と広がります。
その枠が開いた状態で、空海さんが残した英知を細胞のひとつひとつに直にダウンロードできたことが、今回すごくよかったなと思っています。

◆エネルギーに触れることで、あたらしい神経回路が開く

私にとっての一番のコンフォートゾーンである奈良を離れて、まったく違うエネルギーに触れること。
そのことが、これまでの自分の延長線上にはなかった「ありえない世界」へ、ヒュンと移行できるきっかけになります。

たとえば、私は虚業(数字上のお金を動かして、数字上のお金を生み出すマネーゲームの世界など)にはまったく興味がありませんし、「秒で億稼ぐ!」的な世界も、「ふーん、そういう世界もあるんだな」と遠巻きに見ているだけです。
でも、だからといって「ありえねー」と切り捨てて自分の世界からシャットアウトしてしまうと、その世界にアクセスする回路が閉じてしまいます。

一応、「そういう世界もあるんだよね」と、自分を開いて触れさせておく。
そうすると、準備ができたタイミングで、これまでの自分の枠の中にはなかったものが、一気に細胞に流れ込んでくる(ダウンロードされる)のです。

そうやって未知のものに触れると、エゴが騒ぎ出したり、エネルギー当たりを起こして体調を崩したりすることもあります。
でもそれは、「これまで使っていなかった神経回路に電気が通った」ということなのです。
そうなると、自分の人生に、これまで「ありえなかった」すごく面白い展開がやってくるようになるのです。

◆理性の「嫌だ」を超えて、魂の「行かなきゃ」に従う

バリアント空間には、「あり得たかもしれない」無数のバリエーションの現実が保管されています。
でも、自分がアクセスできる領域は、普段からいかに自分自身の枠=「ありえない」を超えているかで決まります。

だからこそ、自分の心が良くも悪くもザワザワ、ソワソワするような人物、出来事、場所に、定期的に自分を触れさせてあげる機会を持つことがすごく大事です。

「嫌だ、嫌だ」と言っているのは理性です。
でも、魂の方は「これ、行かなくちゃいけないやつだよ」「会わなくちゃいけないやつだよ」と、そちらの方向に向かってしまっているのです。
どんなに理性が嫌がってもいやむしろ、嫌だと言っているからこそ、そこに向かわせる。
それが結局、「ちがうことをしない」ことになっていきます。

脳みそは「行かなくていい理由」をAIのように一瞬で10個でも100個でも並べ立ててきますが、「黙れ、行くんだ!」と、淡々と行動するしかありません。
それをやっていると、ほんとうに「ありえない」ぐらい面白いことが、次々に自分の人生に起きてくるので、やみつきになりますよ!

ってことで、たまには「すっげえ不快だけど、これ行くやつだわ」というところに、自分の身を運んでみてください。
ぜったいに、面白いことになるからね。
みなさまからの実体験のご報告も、お待ちしています!

今日もよき一日をお過ごしください。ありがとうございました。

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