

※こちらは小出遥子noteからの転載になります。
今日は、ずっと書きたかった“アレ”の話。
そう……「ふんどしパンツ(以下、ふんぱん)」について。
サステナブルな生理用品の紹介記事でも白状しましたが、
私、ここ数年、ふんぱん一択です。
理由はシンプルで、「めちゃくちゃ気持ちいいから」。
(もちろん、天然素材のものです。そして、どこにもゴムを使っていないもの!※理由は後述)
一度この心地よさを知ってしまうと、密着型パンツには戻れません。
というか、戻りたくない……!
こんなに全方位から「サステナブル」なパンツはほかにないです。
🌬️「ゴムで身体を締め付けたくない」という本音
リンパの流れが〜とか、通気性が〜とか、
ふんぱんの効果効能は検索すればいくらでも出てきます。
もちろん実際に効果はたくさんあると思う。
私も体感しているし。
でもね、私の場合のいちばん大きな理由は、
「ゴムで身体を締め付けたくない」という、ただそれだけのことでした。
30代の半ば頃から、ある種の衣類を身につけると
おなかに謎の赤いプツプツができるようになったんです。
最初は原因不明だったんだけど……
ある瞬間、
「これ、ゴムじゃない?」
ってひらめいた。
で、肌に直接触れる部分のゴムを避けて生活してみたら……
見事に治ったのです。もう、つるんと✨
原因は明らかに「ゴム」――いや、正確には
「ゴムによる“締め付け”」だった。
そこから私は、自然と“ウエストゴムなし生活”に。
すると、とにかく、身体が軽い。
そして、いのちの「全体性」みたいなものが
前よりハッキリと感じられるようになったんですよね。
ほんのこれだけで、
おなかに心がおさまりやすくなるなんて。
世界の見え方まで変わっていくなんて。
ウソみたいだけど、ホントの話。
😌 気をつけて! ゴムは“ゆるいふりして締めてくる”よ!
誤解しないでほしいのは、
私はゴムを敵視しているわけではないということ。
ゴムは便利。めちゃくちゃ便利!
ただね……
身体に触れる部分に使うときは、ちょっと注意したい。
だってゴムって、
ゆるっと、べろ〜んと“楽ちん風味”を出しながら、
意外としっかり締めてくる。
その“無意識の締めつけ”が、
世界と自分との間にある分離感・分断感とリンクしている――
これはもう、体感から明らかなんです。
🍑 やさしく“触れる”という奇跡
さて、ここからが今日の本題。
ふんぱんユーザーなら分かると思うけれど、
ふんぱんって、お股のところに
「触れるか触れないか」の優しいタッチがあるんですよ。
最初は「心もとない……」ぐらいなんだけど、
あのやさしさこそが、最大の秘密なんじゃないか、と気づいたんです。
「触れる」ってね、
自分と相手の境界線が溶けていく行為なんですよ。
パンツが私に触れているのか?
私がパンツに触れているのか?
そんな区別がどうでもよくなるような、純粋な触れ合い。
あなたはわたし。
わたしはあなた。
一方で、
「ゴム が 私 を 締め付ける」
という世界観は、完全に“分離”の構造ですよね。
ふんぱんは、その逆。
境界を溶かしてくれる。
それが、よりにもよって
いのちの源である“お股”で起き続けるわけです。
心地よくて当然。
おなかに心がおさまって当然。
世界から分離が消えていくのも当然。
✨ ふんぱんは、原初の「真理」に触れさせてくれる
そう気づいた時、
私は、ふんぱんの、いや、宇宙の本質に“触れて”しまった気がしたのです。
……いや、これ、ほんとに。笑
自分をやさしく包んでくれる存在があれば、
たとえそれがパンツであっても、
私たちは嬉しいし、光が灯る。
それは、この世界のほんとうの姿――
宇宙の真理に触れるということでもある。
真理に触れるから、
よろこびがあふれる。
光が宿る。
🌞 輝いて生きたいならふんぱん履こう!
ピンと来た方は、ぜひ。
あなたの身体が、こころが、世界が、
静かに、でも確実に変わりはじめます。
そして私も、
そろそろふんぱんを売り出す日も近いかもしれない……
(そこ!?笑)
今日もいのちのめぐりが心地よくありますように🌿✨
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