【5月2日（木）まで超早割特価でご提供中！】あるねメソッド特別講義 肚で読む『歎異抄』第三弾 〜禅と念仏のクロスポイント あるがまま、仏の家に投げ入れて〜

※5月2日（木）23:59までに決済完了くださった方は、
超早割特価（通常8,800円→6,600円）でご受講いただけます！
このチャンス、ぜひお見逃しなく！

第一弾、第二弾ともに大好評＆大反響をいただいた、
小出遥子によるスペシャル講義・肚で読む『歎異抄』。
この5月に、第三弾を開催いたします！

今回のテーマは、ズバリ、禅と念仏。

「仏に会ったら仏を●せ（←自主規制）」という禅の世界観と、
「仏に一切合切をあずけてしまう」という念仏の世界観。

一見してまったく矛盾するようなふたつの思想……というか「あり方」ですが、
私個人としては、この、禅と念仏とがクロスするポイントにこそ、
私たち人間の「究極の救い」が示されているように感じているのです。

日本の曹洞宗の開祖・道元禅師の言葉にこのようなものがあります。

ただわが身をも心をも放ち忘れて、仏の家に投げ入れて、仏の方より行われて、
これに随いもてゆく時、力をもいれず、心をも費やさずして、生死を離れ仏となる
（『正法眼蔵』「生死の巻」より）

半眼状態で口を結び、手も足も組んでしまう、あの独特な坐禅の姿勢は、
無理になにかを「しよう」「成し遂げよう」としなくても、
（というか、あの姿勢をとっている限り、そもそもなにも「できない」ですよね……）

私たちは、
そのまま、ありのまま、あるがままで、
すでに、完全、完璧に、
「仏の家」の中、
「仏という名のいのち」の中に生かされている！

その事実への気づきを促すもの、と聞いています。

私たちは、
なにをしていても、なにもしていなくても、
いつだって、どうしようもなく、
「仏の家」に「投げ入れられて」生きている。

「私のいのち」は、そのまま、
「仏のいのち」そのもの。

いま、いのちが私を生きている。
いま、いのちがすべてを生きている。

これ以上の「救い」なんか、どこにもありません。

禅と念仏は、この地点において、
まったくなんの矛盾もなく、「ひとつ」としてともにあります。

今回の講義は、禅のことばをみなさんといっしょに味わうことで、
念仏、とくに親鸞聖人が伝えている「南無阿弥陀仏」の世界観に、
かつてない角度から、真の理解＝体感の光を当てていく、という、
かなりスリリングでチャレンジングなスタイルでお送りしようと思います。
（いまからドキドキです……！）

禅のあり方と、念仏のあり方。
真逆のアプローチを交互に提示することで、
その「真ん中」にあるものが、わかりやすく浮かび上がってくることを期待して、
現在、精一杯、講義の準備を進めています。

また、禅と念仏がうつくしくクロスするポイントに生まれた、
超スペシャルな「仏の救いの体感ワーク」も、当日、みなさまにお渡しする予定です。

超簡単で、しかも効果抜群なこのワーク、ぜひ日常的に実践してみてくださいね。
実践するたびに、ほんとうの意味での「救い」の実感が、
おなかの底からあなたを優しく包み込んでくれることでしょう。
こちらもどうかご期待ください！

満を持してのこのテーマ。
精神世界を探究し続けて早数十年。
いまの小出だからこそ語れること、惜しみなくシェアします。

仏教界への遠慮や忖度一切ナシ！（笑）
門外不出の「本気」の仏教講義、ぜひぜひお見逃しなく。

参考までに、過去にあるねラボメンバー限定で開催した
歎異抄プレ講座の録画をシェアいたします。
講座の雰囲気を味わいたい方は、ぜひご視聴ください。
※無料でご視聴いただけます。

◆【歎異抄プレ講座①】阿弥陀仏の救いと親鸞思想の基本のキ、徹底解説しました！
https://youtu.be/LoEUxtvHDMo

◆【歎異抄プレ講座②】念仏の道は「痛み」の道＝「真人間」の道
https://youtu.be/NuftIzQCvKc

第一弾、第二弾講義も、有料ではございますが、録画を販売中です。
しっかり「予習」しておきたい！　という方は、
ぜひ、こちらの講義もご購入の上、ご視聴ください。
※第一弾、第二弾を受講されていなくても、第三弾の内容理解に支障はございません。

◆【録画販売】TANDENメソッド特別講義 肚で読む『歎異抄』第一弾 〜念仏とクリアリング〜
https://koideyoko.thebase.in/items/77194708

◆【録画販売】TANDENメソッド特別講義 肚で読む『歎異抄』第二弾 〜南無阿弥陀仏で体感する真の「平和」と「さとり」について〜
https://koideyoko.thebase.in/items/81216016

今回（第三弾）、そして過去の講義の録画は、
すべて、期限を設けずに公開いたします。
どうぞお役立てください。

ひとりでも多くの方に、この講座が届いてくださいますよう。
ご家族、ご友人等お誘い合わせの上、ふるってご参加くださいませ。

南無阿弥陀仏

小出遥子拝