その1からの続きです。
どうぞお楽しみください!
※体験記は、すべて2022年6月にいただいたものです。
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【N・Aさんの体験記】
遥子さんを知ったのはザ・フナイ2020年7月号の松本紹圭さんとの対談を読んだことがきっかけです。
仏教系女子というお立場での対談内容もさることながら、載っていた写真がかわいいなという単純な理由で(笑)興味を持ち、お名前をググってみました。するとちょうどYouTubeを毎日アップされていた時期で、本質的なお話をズバズバ本音で語る姿を拝見し、すっかりファンになってしまいました。
ザ・フナイを読んでいる時点で、十分そっち系な人であることがバレてしまいますが、サラリーマン生活30年余り、辛いことはたくさんありました。まだインターネットも無い時代、自己啓発系の本を藁をもすがる思いで読み漁りました。そういう環境の中で自ずと精神世界にも興味を持つようになり、目に見えない世界のことを多く学んできました。ホ・オポノポノに救われた時もありました。そんな中で、TANDENメソッドに出会ったのですが、お腹に心を収める、お腹が宇宙、お腹が神という考え方は、学んできた概念を包括するものであり、自然と受け入れることができました。TANDEN式ホ・オポノポノも、お腹と頭の分断、お腹にいるインナーチャイルド=ウニヒピリを癒し、過去の記憶を消し去り、インスピレーションをベースとした生き方にシフトしていくという図解を使った説明が凄く分かり易く腑に落ちました。
もう一つ、遥子さんにお世話になったのは、今は休止されていますが、TANDEN占いのセッションでした。ZOOMの画面上で初めてお会いして開口一番、私の本質的な特性をバッチリ言い当てられてしまいました。スピ沼にドップリ首まで浸かっていることまで。(笑)本当にビックリでした。その後も個人セッションを受け、たくさんアドバイスを頂きました。自分が本当にやりたいことに気づけたのは遥子さんのお陰です。今はその実現のために少しずつですが、ステップを踏んでいます。TANDENメソッドは2022年に入って古神道の考え方も加わり、進化が加速しています。益々目が離せません。
【遥子コメント】
Aさん、いつもほんとうにありがとうございます。TANDENメソッドは、この世界に存在する、ありとあらゆる哲学や思想やメソッドを包括するものである、とは、手前味噌ながら、私自身も感じています。これひとつでぜんぶ体感できちゃう! なんて「お得」なんだろう、と(笑)。私自身、まだまだTANDENという世界観の全貌を掴み切れていないのですが(掴めるものでもないのでしょうね、宇宙そのものだから……)これからも実践者のみなさんとともに、たのしい探究の旅を続けていきたいと思います! これからもよろしくお願いいたします。
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【K・Sさんの体験記】
まず私とTANDEN Lab.との出会いについて。当時(2年前)はある会社の営業職に就いておりましたが大口顧客の廃業などマイナスの事ばかりが続き今後の見込みが全く立たない不安に完全に打ちのめされた日々を送っていました。
モチベーションは下がり営業車を道脇に止めて何とか不安を鎮める言葉はないだろうかとスマホでネットサーフィンをしていました。
そんな時にたまたまヒットしたのが小出遥子さんのホームページでした。
「仏教女子?」スゲーなと興味を惹かれユーチューブやブログを拝見するうちにのめり込んでゆきTANDEN Lab.に入会させていただきました。
毎朝、出勤しながらイヤホンで参加させていただいているうちに仕事で抱えていた不安は安らいで行きました。
新しい世界が広がって行きました。
会員のある方がTANDEN Lab.を称して「ここはセイフティネットのようだ」と言われましたが、まさにその通りだと思いました。
瞑想も呼吸も自然に起きている。それをゆっくりリラックスしながら見つめてみる。
人は本当は24時間瞑想している。
起こることが起きている。だけ。
そして何が起こっても「あるね」と眺めていれば良い。
不運と呼ばれる事が起こったとしてもそれもここに留まらず花火のように消えて行くから大丈夫。
そんなお話しを毎朝、聴いているうちに職場やプライベートで嫌いな人が一人もいなくなってゆきました。
いつも嫌味ばかり言う苦手だった直属上司が何故か私に対していつも優しく接してくれるようになったり電車に乗るといつも座れるようになったり、TANDENのメンバーさんと焚き火イベントをやって楽しく語り合ったりと目の前にポジティブな現象ばかりが起こるようになってまいりました。
こちらがTANDENに意識を向けていると何が起きても「あるね。起きてるね。」とポジティブに受け止められるようになりそうすると不思議と良いことばかりが起こるようになってきました。
以前のように不安に心が掻き乱されることは無くなりました。
今は職場の配置転換があり毎日夜の10時過ぎに家に帰って来るようなノルマのキツイ営業職から解放され毎日定時に帰れる社内勤務の部署に異動になりました。
正直、スポーツの世界で言うとレギュラーから外されたみたいな面もあり給料も若干下がりましたが人生全般から見ればこれが私が望んでいた生き方なのです。
仕事上のストレスもなくなり公私とも気持ちの良いメンバー日々囲まれ、とても幸せな毎日を送れるようになっています。
毎晩、TANDENの定期放送「おしゃべり部屋」や「ホオポノポノ講座」やユーチューブをイヤホンで聴きながら家の近所をウォーキングするのが、とても楽しみな毎日の日課となりました。
またTANDEN Lab.には色々な才能を持ったバラエティー豊かなメンバーさんがおられますので休日にはメンバーさんのアート講演会に参加させていただいたりして文化的な世界が広がっております。
ほんとうにTANDEN Lab.には感謝しかないですね。
【遥子コメント】
Sさん、ありがとうございます! TANDEN瞑想に出会われてから、人生全般がよき方向へと運ばれていったとのこと、おめでとうございます! このようなご報告をいただいて、私もとても嬉しいです。TANDENメソッドを実践していればポジティブなことしか起きてこないのか、というと、残念ながら決してそんなことはなくて、ネガティブなことだって、時には当然起きてきます。でも、おなかに心をおさめてさえいれば、心身ともにどっしりと落ち着いてくるので、起きてくる出来事に振り回されなくなりますよね。この安心感は一生の宝だな、と私も感じています。
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【K・Mさんの体験記】
次元上昇、アセンション から始まってスピリチュアル花盛りのころにはたくさんのスピーカーさんのお話を聞きに会場に足を運び、
その度に感動して 本当の私はこんなに素晴らしいんだと思って安心し でも家に帰るとそうじゃない現実に直面して不安になる。
そんなことの繰り返しで それでも外側に私の幸せを求めていた私の探求人生。
そんな悶々とした毎日に一筋の光明のように現れたTANDENメソッド。
2年前の秋に 阿部敏郎さんの禅サンガの講師として登場されたのが小出遥子さん。
一目で好きになり朝の瞑想会に参加、当時は朝5時から清掃の仕事をしていたので 土日祝日だけの参加だった。
他の日はYouTubeを見て瞑想をしてから仕事に行くという生活。
でもこれでは物足りなくなって 毎日皆さんと一緒に瞑想したくなり、仕事を辞めてしまった。
それからは、瞑想から一日が始まるという生活を続けている。
2年近くが経った今この文章を書くにあたって あの頃の私と今の私の違いを考えてみることにした。
まず、体温の上昇。
以前は35度台は当たり前で下手すると34度くらいのこともあった。
ところがコロナでよく体温を測るようになって いつも36度を超えていることに気づいた。
そうかそれで体調がいいんだと納得。
60歳のころより70歳の今のほうが体が楽だ。
そしてもう1つ 大きな変化がある。
それは 自己肯定感の上昇。
今までは いいことをして認めてもらおうとか 私はこんなこともできるいい人なんだと思われたいとか 自分をよく見せようと思っていたけど
これは自分を低く見ていたせいだったと気づいた。
今は 自分のことをいい人とも思わないし 劣っているとも思わない。
だからどこへ行っても楽だ。
最近新しい仕事を始めた、たくさんの人の中で何もわからない新人として働いているけれど
ただ仕事を教えてもらうことが楽しい、人のことは全く気にならない。
これはまさにTANDENメソッドのおかげ。
まず私自身が安心感の中にいるので 外側のことが何も気にならない。
これでいいのだ を実感している。
つまり自己肯定感の塊になってしまっている。
こんな自分を楽しみながら 現れては消えていく目の前の出来事と共にいたいと思っている。
TANDENメソッドを知ってこんなに変わったので これからどんなに変わっていくのかが 楽しみでならない。
そしてもっと変わっていくことは間違いない と今の私は思っている。
【遥子コメント】
Kさん、実体験からの心のこもったご感想をありがとうございます。70代の今が、いちばん健康とのこと。実感のこもったお話、希望が持てました。体温も上がってしまったのですね。すごい! ほんとうの自己肯定感というのは、自分という個人はすごいんだ、と無理やり思い込むことなんかじゃなくて、Kさんがお書きくださっているように、もっとしみじみと「これでいいんだ」と自然に思えることなんですよね。これからもどんどん変わっていきますよ!「人生」という名の冒険、いっしょにたのしんでいきましょう!
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【T・Tさんの体験記】
丹田瞑想はいのちの原点 ふるさとに戻る感じでつづけてます。
「ただいま」っておなかのまんなかで温泉にぬくもってます。
【遥子コメント】
Tさん、シンプルであったかいご感想をありがとうございます。TANDEN温泉はいのちの湯。ずっと浸かっていても決してのぼせることのない(笑)奇跡の公共浴場ですね。人生にはいろいろあるから、時には動揺して、心が頭の方に旅に出てしまうこともあるけれど、そのたびに、丹田という名のホームに立ち返っていけばいい。丹田はいつだって「ここ」にあって、私たちをやさしく、あたたかく迎え入れてくれます。
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【K・Sさんの体験記】
私は「感じる」に絶対的信頼感がある。
何故ならばそれは湧いてくるものだから。
湧いてくるものは、自分ではコントロールできない。
コントロールできないということは、全てを委ねざるを得ない、のである。
自然が息づく小さな山の町で育った私は、子供の頃はいつも全身でそれを感じていた。
それから様々な知恵がつき、刺激を求めるようになった。
いつしか疲れ果て、もう十分!となった頃、遠くの方から「タンデン、たんでん、丹田、、」
そう‘’TANDEN‘’というコトバが近づいてきた。
同じ頃、ある日自然の中に身を置いていたら突然子供の頃の感覚が蘇ってきた。
自然を全身で感じていたあの感覚。
絶対的受容。
ただそこにある渦の中で感じているだけで、鮮明になっていくものがあった。
それらが次々と湧いてくる。
言葉ではない何かで。
まさに丹田の道は、自然の絶対的受容と同じ感覚にある。
特に考えることが好きな私には、思考からの囚われを免れる為に、ずっしりと重心が下
に落ちることが最重要課題だった。
丹田に意識を向けるととにかく頭が軽い。そして圧倒的安定感。
遥子さんは
肚で聞いてください、
肚で感じてください、
と言われる。
TANDEN Lab.に入り3ヶ月。
「肚、TANDEN」という言葉はもはや私のスイッチングワードになっている。
これまで長く、頭でっかちで不安定だった私に、これ程までもシンプルで強烈なワード
はない。
そして委ねることで、摂理の中に現れるものは思考の域をも遥かに超えてくる。
それを目にした時、自ずと手を合わせていた。ただ在ることが嬉しくて涙が止まらなか
った。
いま、丹田道ど真ん中を歩んでいることに感謝しかない。
とはいえ、気を抜くといつもの思考グセですぐに頭に上ってしまう。
ハラゴコロ常駐がデフォルトになるまで、丹田瞑想と共に「肚、TANDEN」を連呼し続
けたい。
この身が続く限り、私はこの道を歩み続けようと思う。
【遥子コメント】
Kさん、美しく、そして力強いご感想をありがとうございます。拝読していて涙が溢れました。「ただあること」。これ以上のことなんか、ほんとうに、どこにもないのですよね……。絶対受容の世界は、私たちが、いつ、どこで、だれと、なにをしていようと、1ミリも損なわれることなく、ただ「ここ」にある。これは、おなかを通して、いつだって私たちに呼びかけ続けてくれている。感じて、感じて、感じて、ともに「いまここ」そのものとして、生きていきましょう。
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【R・Oさんの体験記】
ぼくがTANDEN瞑想を知り、始めたのはいつだったか、、、
記憶があやふやで定かでありません。
おそらく2〜3年前のあいだくらいでしょうか。
ほぼ毎日瞑想し続けていて、いつの間にかTANDEN Lab.の運営をお手伝いする側にまわっていました。
人生何が起こるか全くわかりませんね。
そもそもぼくが瞑想に興味を持ったのは、「楽になりたいから」。
これに尽きます。
数年前のぼくは人生が苦しかったんですよね。
現実が辛くて、どうにか楽になる方法はないかと瞑想にたどり着いたわけです。
TANDEN瞑想以外にも瞑想のメソッドは沢山あります。
ぼくもお寺に座禅に行ったり、マントラを唱えてみたり、手動瞑想をしたり色々やりました。
その中でTANDEN瞑想がぼくに合ったんです。
(他のメソッドを批判しているのではなく、合うか合わないかの話です。念の為)
なぜTANDEN瞑想がぼくに合ったのか?
おそらく「体感」のある瞑想だからだと思います。
当時、施術の仕事をしていたぼくにとって体感(内受容感覚)は馴染みが良くわかりやすかった。
それプラス実生活に活かしやすいというか、活きているのがわかる、瞑想をしている時間と現実の生活が離れていない。
この2点がぼくに合ったのだと思います。
では、ようやく自分に合う瞑想に出会ったぼくに実際どんな変化が起きてきたのでしょうか?
瞑想を始めるきっかけになった「楽になりたい。」ですが、これはもう明らかに楽になりました。
生きてりゃ色々なことが起きます。
起きるけど、ただそれだけです。
目の前に現れることにただ対処するだけ。
シンプルに余計なものをくっつけなければいい。というかくっつかなくなる。
それが体感とともによくわかるようになりました。
もう一つの大きな変化は、オドオドしなくなったことです。
以前のぼくは全身に緊張感がみなぎっていました。
間違いを極端に恐れ、正解を常に探している。
他人に認められる、恥ずかしくない言動を常にしようとしていました。
そりゃ辛いですよね。よく頑張ってたな。
これも瞑想を続けていくうちにどんどん解けていきました。
言葉で説明するのは難しいのですが、そんな力みは全く必要ないことが体感でわかるのです。
間違いも正解も他人も全部ないってことが体感でわかる。
頭の理解ではなく、言葉で何回も言い聞かせるのでもなく、体感でわかる。
この体験はとても大きいと思います。
生きていると決断をする機会が沢山ありますが、TANDEN瞑想で言う、おなかにこころをおさめて生きていく。が体感できると、気持ちよく決断が出来るようになります。
正解も不正解もなくて、ただその時の体感を信頼していく。
こういう事を言葉で伝えるって難しいですね。
何事も体験が一番!
ということで、毎週日曜日は無料でTANDEN瞑想会を開催しています。
これを読んでなにか体感があった方、ぜひご一緒しましょう!
【遥子コメント】
Rさん、ありがとうございます。Rさんがどんどんポジティブな方向に変わっていく様子、当時から嬉しく見ていました。Rさんが、どんどん「ありのままの姿」「宇宙の流れとともにある姿」に戻っていくプロセスに、私自身、とても励まされていましたよ。もともとピュアで素直な方だったので、変化も早かったのでしょうね。Rさんのボディワーク、今ではTANDEN Lab.になくてはならないものになっています。これからもよろしくお願いいたします。
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