シン(syn-,sym-)というあり方

【シン(syn-,sym-)というあり方】

これからは、
アンチ(anti-)ではなく、
シン(syn-,sym-)というあり方が主流になっていきます。
っていうか、すでにそうなっているよね。

シンフォニーや、シンパシーの、「シン」です。
あ、シナジーも、そうだね。
(「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」も、それなのかな?)

自分にとって(一見して)都合の悪い存在と戦って、
それらを「なきもの」にしていくようなやり方ではなく、

縁あってこうして出合ったもの同士が、
「ともに “弥栄” な世界を生み出す」道を、当たり前に歩んでいく。

菌と人間は、ずっとずっと、そうやって、
ともに生き続けてきたのだから(各国の発酵文化がその証)、
いまを生きる私たちにも、それはぜったいに可能なんです。

いにしえからの、菌と人間の関わりに学び、
そこにならって生きていく道、

いわば「きんながら(随菌)の道」を、

ひとりひとりが、真剣に歩んでいく時代が始まりました。

「かんながら(隋神)の道」よりも、具体的にイメージしやすくて、
現代人にはいいかもね(笑)。

今日も、縁あって出合ったすべての存在とともに、
肚からのインスピレーション(菌スピレーション!?)フルキャッチで、
面白おかしく、軽やかに生きていこう。

おかげさまで、たのしい日々です。
ありがとう。

#ARUNE #ARUNEメソッド #ARUNEムーヴメント

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