【拡大・繁栄・成長したいなら「貢献権」を使おう】

今日はこれからの時代を生きていく我々が絶対に知っておくべき、ある素晴らしい知恵についてお話しします。
それは、「HELIO COMPASS 地球暦」を開発された杉山開知さんが、今年の2月に提唱された「貢献権(こうけんけん)」という概念です。
AIが急速に普及し、従来の「著作権」の概念が根本から揺らぎつつある今、この貢献権の考え方は、私たち人間が感謝とリスペクトの中で豊かに活動していくための、ものすごく重要な鍵になる、と感じています。

■ 「誰のものか」ではなく「どこから来たか」

従来の著作権は「このアイデアは誰のものか」という所有・所属を明らかにし、作者とその知恵を守るための権利でした。
これによって守られたものも、ほんとうにたくさん存在します。
ただし、この著作権のベースには「囲い込み」の思想があり、それゆえに、分離・分断、収縮のエネルギーがまとわりつきがちであるのも事実です。

対して「貢献権」は、「そのアイデアがどこから来たものなのか」、その源流(ソース)を明示する権利です。
所有・所属ではなく、つながり・帰属を明示する、という考え方です。

ひとつの閃きは、無数の先人たちが残してくれた知恵のつらなり、つまりは無数のご縁の網目の中で立ち現れるもの。
そのすべてを明示することは不可能ですし、その必要性もありません。
ただ、自分の発信の「直近の源流」に関しては、自らの発信・発言の中で明らかに示し、感謝とリスペクトを表明しようというのが貢献権の精神です。

■ ソースを隠すと「収縮のエネルギー」が生まれる

あるクライアントさんに「遥子さんは他の発信者さんのお名前を出して、その方のご活動を紹介されることがよくありますが、そちら側にお客さんが流れちゃう、自分のお客さんが取られちゃう、とかって怖くならないんですか?」と聞かれて、びっくりしたということが最近ありました。
「その発想はなかった!」ってやつです(笑)。

それで、「怖くならないの?」「自分に不利益が生まれないの?」という質問に関してですが……
結論から言うと、むしろ「逆」のことが起こるんです。

なぜなら、源流を明示して知恵をオープンにすることは、宇宙の「拡大・繁栄・成長」の流れに乗ることだからです。
やればやるほど、自分自身と、自分の活動が拡大していく。
これはとても爽やかで心地いいことです。

「お客さんを取られるから隠そう」とするのは、恐れに基づいた強い収縮のエネルギーです。
それをすると、結果的に自分への豊かさ(お金など)の流れを止めてしまいます。
第一、それは源流となった方へのリスペクトに欠けた振る舞いだな、と感じます。

■ 貢献権で自分も大いなる流れの一部になれる

また、「私なんかがあの憧れの人の名前を出して発信をしていいのだろうか」という、一見謙虚な「遠慮」も、割と蔓延っているな、と思います。
「知恵や感動を受け取った」という事実があるなら、そこへの感謝を表明しないことの方が、よっぽど傲慢な態度だと思いませんか?

私、小出遥子の発信は基本すべてフリーですが、もし、私の発信に触れたことが何かのきっかけになったのだとしたら、「貢献権」はぜひ使ってほしいと思っています。
源流を明らかにすることで、私自身、あなた自身が、先人たちから未来へと続く「大いなる知恵の繋がり」の一部になれるのです。
それって、ほんとうに幸せなことなんですよ。

■ 「ソースを明らかにしたくない」気持ちの裏側にあるもの

巧妙にソースを隠したくなる気持ちが出てきたら、それは自分と向き合い、ブロックを見つけ、外し、置き換えていくチャンスです。

貢献権を行使して源流を明示することは、自分自身を非常にオープンで爽やかな状態に起き続けてくれます。
感謝とリスペクトともに「貢献権」をどんどん使っていきましょう!

杉山開知さんご自身が「貢献権」についてまとめた論文のリンクはコチラです。
一生モノの叡智が散りばめられた素晴らしく美しい文章なので、ぜひお読みください。
https://heliocompass.com/contribution-right/

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