【日記】2024年9月17日(火)晴れ、雲が多い 満ち満ち食国断食一日目&中秋の名月

5時起床。
天液をキャップ1杯飲んで元気満タン。

瞑想&勤行、筋トレ、コーヒーと、朝の3点セットをつつがなく終え、
手帳を開いて、今日一日の「菩薩行」の計画を立てる。

今日も朝から晩までおしごと三昧。
これだけ「はたらかせてもらえる」のは、ほんとうにありがたいことだ。
がんばるぞ〜。

今日から3日間断食。
こちらもたのしんでやっていくぞ〜。

8時から、Cちゃんの天岩戸開きセッション1回目。
ガチコンに引き続いて、天命発見セッションも受けてくださるCちゃん。
直前に、お仕事で「とんでもないトラブル」を経験されたとのことだったが、
それは確実に「A面の生き方」卒業のお知らせだったと思う。
愛情深いがゆえに、同じパターンを繰り返し続けていた生き方はもう終わり。
残り4回で、ほんとうの意味で「自分に優しい」生き方に舵を切っていこうね。

次のセッションの時間まで、キッチンに立って、
断食中に飲む「満ち満ち食国(おすくに)スープ」を仕込む。

作り方は超簡単。
だし汁にお味噌を適量といて、火を止めてから濃縮甘酒を投入。
甘酒の量はお好みで。
以上。
レシピとも言えないレシピだね(笑)。

まあ、つまりは、具なし味噌汁に甘酒を加えたものです。
これを断食中、おなかが空いたときに飲む。
このスープだったら、いくら飲んでもOK。

濃縮甘酒が切れかけていたので、これも仕込む。
炊飯器に糀と水を入れて保温スイッチをオン。
蓋は閉めずに、ホコリよけの布巾をかぶせる。
途中様子を見ながら水を加えて、1時間に1回ほどかき混ぜておけば、
8時間ほどで完成します。
冷蔵庫で1〜2ヶ月ぐらい保つよ。
お湯で割れば普通の甘酒としても飲めるし、
お砂糖代わりに調味料としても使えて、めっちゃ便利。

ちなみに私は栗生隆子さんのこの本のレシピで濃縮甘酒を作っています。
いろんな展開の仕方も書いてあって、めっちゃオススメ。

不調知らずの体になるここからはじめる発酵食

10時から本日お二人目の個人セッション。
ガチコン6回目のMさん。
めちゃくちゃ頭が良くて、感性も鋭いがゆえに、
やる前からいろいろ「わかって」しまって、結果、やらない……
という人生パターンを繰り返してきたMさん。
いい加減ここから脱却したい、ということだったので、
パターン破壊の「必殺技」をお伝えして、ガチで実践していただく。
がんばれ〜。自分を救うのは、自分しかいないのだから。

お昼休みに、1階に降りて「食国スープ」をいただく。
今回は、自分で仕込んだお味噌で作ったから、なおさら美味しい。
少食や断食に抵抗がある方も、この方法ならやりやすいんじゃないかな。

食後(?)は、1時間ほどお昼寝をしてエネルギーチャージ。

13時から本日三人目の個人セッション。
Sさんのガチコン7回目。
なんと、Sさんは本日お誕生日だったそう!
若々しいエネルギーをまとったSさんとお話ししていると、
ほんと、年齢って記号でしかないよな〜と思う。
どんどん自分自身の「宇宙人性」に落ち着いていっているSさん、
これからの地球人生がますますたのしみですね☆

引き続き14時半から、本日最後の個人セッション。
Yさんの天岩戸開きセッション3回目。
前回セッションから今回までの一週間で、
Yさん、すっかりご自身の「菩薩性」に目覚めていらっしゃって、めちゃくちゃ感激した。
意識の覚醒によって、以前は、
「母のことだけは許せない、クリアリングできない」とおっしゃっていたのに、
一気にいろいろ変わってしまったらしい。
お母さまといっしょの空間にいることが、まったく苦ではなくなってしまった、と。
うれしすぎる……!

「慈悲の器」としての自分自身のかたちも、
こうなると一気にクリアに見えてくるんだよね。
Yさんがこれからやっていくことにも、全力で追い風が吹いているよう。
私も、全力で応援しています!

セッションの余韻に浸りつつ、YouTubeライブの準備。
明日スタートの「食国ラボ」の押し出しライブ。
このコミュニティを潜在的に求めている人たちは、まだまだいる。
彼らに届けるために、できることは最後までやる。

17時からYouTubeライブ。
これで全部出し切った。
あとはご縁のある菩薩さまが、おのずから集ってきてくださるだろう。

【準備OK?】救いの箱舟「食国(おすくに)ラボ」明日9月18日いよいよ出港します!

いよいよ明日、9月18日(水)から、
「食国(おすくに)ラボ」がスタートするわけですが、

ある参加者さんが、

「おすくいラボのスタートたのしみにしています!」

とメッセージをくださったんです。

おすくいラボ……
お救いラボ!!!(笑)

これ、いただき! と思いました😆

実際、少食は世界を救うしね。

自分を救い、他者を救い、ひいては世界を救う知恵。
それが少食。

逆に、自分だけの救いを求めているうちは(自分のことばかり考えているうちは)
少食生活には入れないよ、ということ。

よく、「少食や断食は、覚醒のためのメソッドだ」みたいな話を聞きますが、
もちろん、そういう言い方もできるとは思うのですが、
私は、これ、逆なんじゃないかな、と思っています。

自分の「貪りのこころ」を反省して、
「正しい食のあり方」を実践しようと決意できた人は、
すでに覚醒者と呼んでもいいような生き方をしていると思うんです。

自分が「食べない」ことを選択した分の食糧は、
かならず、世界中の飢えた方々のもとに回っていく。

このことが、なんのジャンプもなく、「当たり前」に理解できる人たちと、
私は、いっしょに、救いの道を歩んでいきたい。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

いま、あらためて、宮沢賢治のこのことばの意味を噛み締めています。

「食国(おすくに)ラボ」=「お救いラボ」、
明日9月18日(水)18時までで受付終了です。

正しい食のあり方、ひいては、正しいいのちの使い方を、
ともに、真摯に、探究していきましょう!

【60日間限定・超実践型コミュニティ】OSUKUNI Lab. 〜少食で自分と世界を救おう〜 第1期
https://koideyoko.thebase.in/items/90837963

1時間ほど「隙間」が空いたので、「食国スープ」をカップ1杯分いただいてから、
夕暮れの街を少しだけお散歩。
満ち満ちの満月、すごくすごく美しかった。

満月の写真、撮ったはいいけど、どうしてもしょぼくなってしまうね。
写真には写らない美しさって、これのことか。
夕暮れは比較的綺麗に撮れた。

19時からは「スナックあるね」。
今日は久しぶりにたくさんの方が顔出しで参加してくださった。

話題は主に「西と東の違い」について(笑)。
私も流生さんも、まだまだ「旅行者」目線で奈良で暮らしているので、
目に映るすべて、耳で聞こえるすべてをなんとなく面白がっているのだが、
生粋のネイティブ大阪人であるOさんが、
「すぐに嫌になりますよ」
と不吉な予言をしていた(笑)。
いや、絶対に嫌いになんかならないもんね!

そういや、今日、流生さんが、バイト先で、ついに、
おばちゃんに、「兄ちゃん、飴ちゃん食うか?」と聞かれたらしい。
おおお……! これぞ関西人コミュニケーション!
うらやましいぞ!!!

スナック中、私は自家製お味噌をつまみに、
寺田本家の「五人娘」をチビチビと。
え、断食中じゃなかったっけ!?

断食中のお酒はなにも問題ない、血液検査に異常は出ない、
って、もあたんも言っていたし、全然平気。
変に酔っ払うこともなかったよ?
(真似するなら自己責任で!)

お味噌は「食国スープ」にも使っているし、固形物にはカウントしない!
若干塩分過多かな、とも思ったけど、食塩じゃなくて海塩で作ったし、
これもまた問題ナッシングだろう。

スナック終了後、割とすぐに寝てしまった。
今日もたくさんはたらきました。
ありがとう。

関連記事