【日記】2024年10月12日(土)快晴 あるねマガジン構想&断酒7日目の記録

5時起床。
ぐっすり眠った感覚はあるのだが、まだ眠い。

夜中のうちに、2月のイベントのゲスト講師の先生から
「こちらで進めてください」というお返事が届いていた。
やったあ!!!

ということで、ちょっとだけ情報解禁。
来年の2月25日(火)橿原神宮会館にて!
「ものすごい」イベント(御神事)企画中です!
みなさん、ぜひぜひお越しくださいね!
歴史に残るイベントになるよーーー!!!
まずはこの日、予定空けといてね!
で、ぜったいに奈良に来てね!!!

歯磨き、天液、アムラタブレット。
瞑想・勤行をつつがなく終え、今日も今日とて筋トレがんばる。
毎日やっててマジでえらい、私。

流生さんは畝傍山に登りにでかけた。
お気をつけて〜。

畝傍山にしろ、三輪山にしろ、あとは富士山にしろ……
私はそういった山に「登る」という発想を持ち合わせていない。
山自体が御神体となっているところに入り込む気持ちが湧かないんだな〜。
霊峰は拝むものであり、登るものではない、と思っている。
あくまで個人の趣味です! 押し付けません、断じて!

あ、でも、もちろん、拝殿が山の中腹に建てられている場合は、
そこまでは伺いますよ〜。
そこまでは、もちろん、神さまも「ゆるして」いらっしゃるだろうから。

↑こういうこと、いちいち書くから「しちめんどくさいヤツ」って思われるんだろうな。
まあ、いいか。
実際、めんどくさいヤツなんだし。
その割に、かなりおおらか(おおざっぱとも言う!)なところもあるから、
人間って、決して一面的には語れないよね〜。

コーヒーをたのしみながら「自分MTG」。
ここで、不意に、「めぐりはぐくみマガジン・あるね」という言葉がやってきた。

え? 作るの? 私が? 出すの? マガジンを? どうやって?

と、戸惑ったのは一瞬で、次の瞬間には、

「やりたい! やります!!!」

と返事をしていた。天に。

ってことで、私、雑誌(というか冊子)作ります。
めぐりはぐくみコーディネーターとしての、ひとつの軸として、
『あるね』という雑誌を刊行します。

「終わり」のその先にあるものは「始まり」だ。
この間の空白(ブラックボックス)をつなげるようなコンテンツ盛りだくさんで、
毎号、陽気に、愉快に、でも大真面目に、大切な「知恵」をお届けしていく。

イメージはマーマーマガジン。
服部みれいさんのビジネスモデルを徹底的に参考にさせていただこう。

やる気に一気に火がついた。
やるぞ。

10時からふーみゅんの「カラダふくり習慣」5回目。
今回は主に肩甲骨周りをほぐすことで、体をゆるめていく知恵を教えていただいた。

骨と筋肉の間、内臓と皮膚の間、そして内臓と内臓の間には、
文字通り「無限」のスペースが空いている。

このことを、あらためて思い出せる時間だった。
ふーみゅん、ありがとう。
浄化の呼吸も、気持ちよかったーーー!

お昼は流生さんといっしょに駅前のラーメン屋さんへ。
ここのラーメン、ものすごく美味しいのだが、麺が太くて、
量も「大サービス」なので、いっつも食べきれずに残してしまう。

今回は注文の際に「麺は半玉でお願いします!」と伝えたのだが、
「残してもらえばいいんで!」と答えられて、結局普通の量が出てきてしまった。
残したくないから伝えたんだけど……。

結局、半分残してしまう。
つらい。

外食は、こういう意味で、私にとってはサステナブルじゃないな。
でも、外で食べるたのしみも残したいからな〜。
これもまた贅沢か。

家に戻って、歯を磨いて、30分ほどお昼寝。

起き出してからお茶を入れて、「あるねマガジン」の構想を練る。
「れなり」の販売形態や、森田要さんの業務形態を見習って、
「利益を出さない」やり方で(でも赤字も出さない。黒字も出さない。)作って販売してみたい。
どうやったらそれが可能なのか、流生さんにも相談しながら真剣に考える。

こういう本の制作の仕方や流通のさせ方も、
服部みれいさんのエムエムブックスさんが先にやってくださっているのがほんとうにありがたい。
大尊敬する先人たちにならって、私も、できるところから真似させていただこう。

ということで、お風呂に入りながら、みれいさんの『わたしらしく働く!』を熟読。
マーマーマガジンがどんな想いの中で作られ、
現在のかたちで流通するに至ったか、詳細にお書きくださっている。

夕食は昨日の残り物を細々と。
お昼のラーメンがまだおなかに残っているので、このぐらいがちょうどいい。

食後はいつものようにお茶を飲みつつ、流生さんとふたりで、
本を読んだり、ネットショッピングをたのしんだり。

ところで今日で断酒を始めて一週間になるが、
拍子抜けするほど辛くない。
まったくもって中毒症状が出ない。
体の方は、とっくの昔にアルコールを卒業していたのか?
惰性で飲んでいただけなのか?
謎である。
まあ、なんにせよ、頭も体も軽いのは良いことだ!

そして、かなりどうでもいい話だが、流生さんと二人で、
「ひり出す」という言葉の語感にハマってしまい、
笑いが止まらなくなる、という、大層ばかばかしいことが起きた。
「ひり出す」って、ウンチ以外のものに使うことってあるんだろうか?

なんだか肩が凝っている感じがしたので、
流生さんにマッサージをお願いする。
マッサージ中も「ひり出す」という言葉の語感に大ウケしていた私。
こんなことで1時間も笑っていられるなんて、我ながら幸せなヤツだな……。
それにしても、流生さんのマッサージがあまりに気持ちよく、そのまま寝落ち。
21時半頃だったかな。

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