6時45分起床。
流生さんの体調は、おかげさまで落ち着きました。
よかった〜。
熱中症、マジで怖い。
っていうか、もう10月なのに、こんな症状が出るって……。
最近涼しめだったから油断していた、というのもあるだろうけど、
やっぱり、地球環境を憂いてしまうな。
憂うだけじゃなく、できること、ひとつずつやっていかないと。
歯磨き&天液のルーティンを済ませて、
コーヒーを淹れてから、流生さんとの定例MTG。
10月になって、我が社も法人第3期突入。
いよいよ、我が社のマネジメント部門を、流生さんに一任することに。
ということで、週に1回、月曜日の7時から1時間、定例MTGの時間を持つことになった。
今回は、お互いの大切にしているものを理解し合うために、
お互いのミッションステートメントを見せ合って、語り合う時間に。
私は「めぐりの感覚」を、流生さんは「スペースの体感」を大切にして、
仕事をしたいのだということがはっきり理解できた。
まずは、自分が、自分の大切にしたいものを表現していくこと。
いつだってそこに立ち返り続ける努力を続けること。
その上で、相手の「めぐりの感覚」と「スペースの体感」を大切にした
デリゲーションを行なっていくこと。
ここを、あらためて、確認できてよかった。
しかし、今回の断食をキッカケに、
なにか、腸のはたらきが、また一段とよくなった感じがする。
会社を起こす直前に親知らずが生えて、抜くまでの間、
痛み止めとしてのロキソニンと、腫れ止めとしての抗生物質を
ラムネかのように毎日飲んでいたのだが、
たぶん、そのせいで、その後、私の腸内環境が劣悪になってしまった。
数年かけて、ようやくここまで「再建」できた。
手作りのお味噌とか、発酵生活の知恵が、だいぶ助けてくれている感じがするな。
あとはやっぱり、少食、そしてたまにやる断食が、私には合っている気がする。
そうそう、昨日、はっきり自覚したことがあった。
個人セッション中に私がやっていること。
ただただ「正気のその人」を見つめること。見つめ続けること。
これだけなんだな、と。
逆に言えば、これしかできないのかも。
でも、これさえできれば、あとはすべてがよきように運ばれていく感覚はある。
9時半から、毎週のおたのしみ、プロ視覚障害者、改め、
五感を愉しむ場づくり屋・細川亮ちゃんとの「自戒ラジオ」の収録。
https://stand.fm/episodes/67033bc9a49bf88fe31c96a9
細川家で最近起きた「お家騒動」と、
その事象へのりょうちゃんの毅然とした対応のお話を、
赤裸々に語っていただきました。
「大黒柱」として立つってどういうことなのか。
「終わりを思い描く」ことの大切さ。
「共生」ってマジで綺麗事じゃない、
でも、だからこそ、チャレンジのしがいがあるよね。
とかとか、
「共に生きる」を「ガチ」でやっているりょうちゃんだからこその、
超リアルな感慨が刺さります。
つまるところ、「自分はどうありたいか」。
問われているのは、そこだけなんだろうな……。
ぜひ、自分ごととして、お聴きください。
収録後、りょうちゃんと話している中で出た、
自分にとってmost betterではあるけれど、
bestではない「善良」な人たちとの付き合い方、
ここ、マジで真剣に考えたいところだな、と、あらためて思った。
っていうか、最近、ずっとこんなことを考え続けている。
時間は有限なのだ。
誰にでも「いい顔」はできないよね、ってこと。
ラジオ収録後、食国スープを1杯飲んで読書三昧。
『シン・コミュニティ論』『ゼロ・ウェイストホーム』
『サステイナブルに暮らしたい』『都市を滅ぼせ!』(再読)
私が物事を選ぶ基準は、「どちらがよりサステナブルか」。
真に持続可能な道を、瞬間ごとに選んでいきたい。
先人たちの奮闘の記録に励まされる。
4冊も同時に読んでるの? って声が聞こえてきそうだね。
そうです、4冊も同時に読んでいるのです。
勝間流読書術を意識するようになってから、一気に本が読めるようになったのです。
https://youtu.be/7PV2_IZv6I8?si=UKxvsK1zB5t3Zgx_
・順番に読む必要はない
・斜め読みでぜんぜんOK
・大切だと感じたところだけ熟読する
・完璧主義が読書の弊害
・全文読む必要はない
↑こんなこと教えてくれる人、これまで誰もいなかった。
でも、実際そうだよな〜。
ということで、じゃかじゃか読み進めている。
勝間さん、ありがとうございます。
読書しながら気づけば寝落ち。
その後、1時間ほど気持ちよくお昼寝。
風の音で目が覚める。
一雨来そうな天気だな。
そのままお布団の上で、引き続き読書。
夕方、流生さんが帰宅するのとほぼ同時に雨が降り出す。
結構しっかりした雨。
雨の音を聞きながら、リビングで流生さんと話したり、本を読んだり。
のんびり、ゆったり。
夕飯は、昨日と同じメニュー、プラス、明日香のお豆腐屋さんの
木綿豆腐に、越後名物かんずりと、れなりオリーブオイルをかけた冷奴。
お豆腐、昔ながらの、ずっしりと重量のある感じのもので、すごく美味しかった。
食後は、サコちゃんのハス茶を飲みながら、再び読書三昧。
お酒を飲まなくなると、夜も読書の時間にできて、いいな。
寝る直前までひたすら読書。
『シン・コミュニティ論』『ゼロ・ウェイストホーム』の2冊は読了。
布団に入っても読んでいた。
22時頃寝落ち。