【めぐりはぐくみライフ実践記録 vol.14】🩲私が「ふんどしパンツ」を推す理由――下着を変えれば世界が変わる、真理が見える

※こちらは小出遥子noteからの転載になります。

今日は、ずっと書きたかった“アレ”の話。
そう……「ふんどしパンツ(以下、ふんぱん)」について。

サステナブルな生理用品の紹介記事でも白状しましたが、
私、ここ数年、ふんぱん一択です。
理由はシンプルで、「めちゃくちゃ気持ちいいから」

(もちろん、天然素材のものです。そして、どこにもゴムを使っていないもの!※理由は後述)

一度この心地よさを知ってしまうと、密着型パンツには戻れません。
というか、戻りたくない……!

こんなに全方位から「サステナブル」なパンツはほかにないです。

🌬️「ゴムで身体を締め付けたくない」という本音

リンパの流れが〜とか、通気性が〜とか、
ふんぱんの効果効能は検索すればいくらでも出てきます。

もちろん実際に効果はたくさんあると思う。
私も体感しているし。

でもね、私の場合のいちばん大きな理由は、
「ゴムで身体を締め付けたくない」という、ただそれだけのことでした。

30代の半ば頃から、ある種の衣類を身につけると
おなかに謎の赤いプツプツができるようになったんです。

最初は原因不明だったんだけど……
ある瞬間、

「これ、ゴムじゃない?」

ってひらめいた。

で、肌に直接触れる部分のゴムを避けて生活してみたら……
見事に治ったのです。もう、つるんと✨

原因は明らかに「ゴム」――いや、正確には
「ゴムによる“締め付け”」だった。

そこから私は、自然と“ウエストゴムなし生活”に。

すると、とにかく、身体が軽い。
そして、いのちの「全体性」みたいなものが
前よりハッキリと感じられるようになったんですよね。

ほんのこれだけで、
おなかに心がおさまりやすくなるなんて。
世界の見え方まで変わっていくなんて。

ウソみたいだけど、ホントの話。

😌 気をつけて! ゴムは“ゆるいふりして締めてくる”よ!

誤解しないでほしいのは、
私はゴムを敵視しているわけではないということ。
ゴムは便利。めちゃくちゃ便利!

ただね……
身体に触れる部分に使うときは、ちょっと注意したい。

だってゴムって、
ゆるっと、べろ〜んと“楽ちん風味”を出しながら、
意外としっかり締めてくる。

その“無意識の締めつけ”が、
世界と自分との間にある分離感・分断感とリンクしている――
これはもう、体感から明らかなんです。

🍑 やさしく“触れる”という奇跡

さて、ここからが今日の本題。

ふんぱんユーザーなら分かると思うけれど、
ふんぱんって、お股のところに
「触れるか触れないか」の優しいタッチがあるんですよ。

最初は「心もとない……」ぐらいなんだけど、
あのやさしさこそが、最大の秘密なんじゃないか、と気づいたんです。

「触れる」ってね、
自分と相手の境界線が溶けていく行為なんですよ。

パンツが私に触れているのか?
私がパンツに触れているのか?

そんな区別がどうでもよくなるような、純粋な触れ合い。

あなたはわたし。
わたしはあなた。

一方で、
「ゴム が 私 を 締め付ける」
という世界観は、完全に“分離”の構造ですよね。

ふんぱんは、その逆。
境界を溶かしてくれる。

それが、よりにもよって
いのちの源である“お股”で起き続けるわけです。

心地よくて当然。
おなかに心がおさまって当然。
世界から分離が消えていくのも当然。

✨ ふんぱんは、原初の「真理」に触れさせてくれる

そう気づいた時、
私は、ふんぱんの、いや、宇宙の本質に“触れて”しまった気がしたのです。

……いや、これ、ほんとに。笑

自分をやさしく包んでくれる存在があれば、
たとえそれがパンツであっても、
私たちは嬉しいし、光が灯る。

それは、この世界のほんとうの姿――
宇宙の真理に触れるということでもある。

真理に触れるから、
よろこびがあふれる。
光が宿る。

🌞 輝いて生きたいならふんぱん履こう!

ピンと来た方は、ぜひ。
あなたの身体が、こころが、世界が、
静かに、でも確実に変わりはじめます。

そして私も、
そろそろふんぱんを売り出す日も近いかもしれない……
(そこ!?笑)

今日もいのちのめぐりが心地よくありますように🌿✨

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