【日記】2024年10月25日(金)薄曇りのち晴れ 世界の解像度が上がった気がする

5時起床。

歯磨き、天液、アムラタブレット。
瞑想・勤行、筋トレ、朝コーヒーもつつがなく。

瞑想後のトークでは、
昨日earthmanさんに寄せてもらって感じたことをあらためて熱弁。
一晩経っても、まだまだあの場の余韻の中にいる。

昨日の日記をアップして、9時半頃家を出て、
近所の直売所でやっているビオマルシェへ。

マルシェでのらのわ耕舎さんの卵と、
Cafe NeKKOさんのメープルソイラテを買い、
直売所で、地域の方が育てたインゲンと万願寺唐辛子を買う。

甘樫丘に久しぶりに登り、悠久の歴史を感じさせる景色を眺めながら、
のんびりとソイラテをたのしむ。

カタツムリがくつろいでいた。

明日香はいいところだな。
ここで、循環型の暮らしができたら、ほんとうに最高だな。

11時半頃帰宅し、この日記を書いたり、ぽつぽつと事務作業をしたり。
12時過ぎに眠くなったので、30分ほどお昼寝。

13時からはPさんの天岩戸開きセッション1回目。
事前に取り組んでいただいていた「天岩戸開きワークシート」に沿って、
じっくり、ていねいに、ご自身の中にある「思い込みの元」のようなものを、
ふたりでいっしょに探っていく。

1回目、2回目のセッションで、「痛み」の発生源まで一気に潜っていくので、
こちらもかなりの集中力を使う。
(私に「迷い」が生じると、クライアントさんを余計に迷わせてしまう!)
表面的なものの奥、また、さらに奥に、ほんとうに見るべきものがある。

2回目のセッションまでに取り組んでいただきたい課題を
あらたにお渡しして、今回は終了。
Pさんの内観、ここから一気に加速しそうな予感がする。
たのしみだな。

引き続き、14時半から、Mさんの天岩戸開き最終回。
前回のセッションが終わってから、
ミッションステートメント作成にじっくり3週間を費やしたMさん。
さすが、ご自身とまったくズレのない、うつくしいMSをご提出くださった。

Mさんがご自身のMSをプレゼンしてくださっている間、
やさしくてあったかい「木漏れ日」のようなエネルギーが
私のハートを中心に「ふわ〜〜〜」っとどこまでも広がっていって……

ああ、これがMさんだったんだ……!
Mさんは、まさしく、観音さまのエネルギーをまとった方だったんだ……!

と大感激。

Mさんも、ご自身の中にあるものを言語化していく
今回のチャレンジに、ほんとうに大満足されたご様子で、
「これまで受けたありとあらゆるセッションの中で、
一二を争うぐらい、良い時間になりました」
とおっしゃってくださった。
うれしいなあ……。

言語化のためには、まずは自分を「ありのまま」に見つめないといけない。
見つめてあげると、すべてが愛に還っていき、その先に、
「これでしかない」ことばたちが立ち現れてくるのだ。

Mさん、ありがとうございました。
ご縁をいただけて、すごく幸せです。

MさんのMSに刺激を受けて、私のMSもマイナーチェンジ。
あまりにも地味な変化なので、気づいているのは多分本人だけ(笑)。
それでもいいのだ。

(どこが変わったのか気づいた方いたら、こっそり教えてね☆)

気がついたら17時半。
外はもう暗い。秋の虫の音が涼やかだ。

ご飯を炊いて、の〜んびりと時間をかけておかずを作る。
昨日earthmanさんで見た愛農かまどでご飯を炊いて食べてみたいな〜。
夢は広がるばかりなり。

18時半から夕飯。
黒米入りご飯、なすと万願寺唐辛子とちくわの豆腐チャンプルー、
冬瓜とこんにゃくのピリ辛炒め、里芋とキャベツと大根のお味噌汁。
ずっとたのしみにしていた『天狗の台所2』を観ながらいただく。
相変わらず美味しそうなお料理ばかり出てきてヨダレがたれる。
そして、オン君がでっかくなっていて、声もすっかり大人になっていて驚愕。
親戚のおばちゃんの気分……。

お風呂に入って、絵本作家・舘野鴻さんのご著書を読み耽る。
明日、京都で舘野さんがご出演されるイベントに参加するので、その予習も兼ねて。
舘野さんの世界は、昨日earthmanで感じた世界と同じ匂いがする。
生と死が、「ひとつ」のものとして、完全に同時に存在している世界。

昨日のお礼をお伝えしたら、球ちゃんから素敵なメッセージが届いた。

「虫や植物たちが、全力で生きることで
森、世界を豊かにしているのを見かけると、僕はとても微笑ましくなって少し笑みが浮かびます😌
家の近くで見かける植物、生き物にどうぞ声をかけてあげてください🌱🐝」

布団の中で本を読もうと思ったけど、横になった瞬間に爆睡してしまった。
21時半ぐらいだったかな?

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