【日記】2024年10月1日(火)晴れ 天岩戸は開かれた。

5時起床。

なんとなく寝不足。
でも、昨日の夜の「脱・お人好し宣言」で、気分はかなり晴れやか。
異星人としての自分に誇りを取り戻す。
だいぶできてきたように思うが、まだまだ「やれる」余地がある。
これは希望でしかない。
おかげさまで、瞑想会後のトークもキレッキレ。

【「違うこと」をしないこと。自分の守備範囲を明確にしよう⚾️】

***

「毎日のほとんどのことは、まるで意地の悪い引っかけ問題みたいに違うことへと誘っている。でも、違うことをしなければ、ただ単に違わないことが返ってくるだけなんだ。そうしていれば、私のできることはだれにでもできる。」

 祖父は言った。

「それぞれに誘われやすい『違うこと』は違う。誘われやすさはその人の長所のすぐとなりにあるから、だれもが毎日十円、百円と借金をするように『違うこと』をしている。それはやがて大きくなって出来事になって返ってくるか、ほしいものがそうとうな時差をへないと、あるいは全く手に入らなくなる。

 毎瞬いかに誘われないかが全てだし、誘われたことにどう対応するかが全てなんだ。首尾よくやった証拠として商品が来る。その体験をどう大事にして、どう新たにまた誘われずにいくか、人生は最後までこのゲームだけでできている。このゲームのルールは生まれてくるときに自分で設定するのだと思うと、いちばんしっくりとくる」

(『花のベッドでひるねして』 よしもとばなな=著 毎日新聞社=刊 より抜粋)

***

人間としての至上の生き方は、
「菩薩」として自他の抜苦与楽の道を歩むこと。

でもね、それも、ちゃんと、自分の分を弁えるというか、
自分の担当範囲=守備範囲を認識することから始めないと、
結果として誰も幸せにならない未来につながってしまうので、
注意が必要なんです。

サード担当が、ファーストのボールを取りに行ったりしないでしょ?
取りに行ったら、むしろ、大混乱の大迷惑でしょ?

「よかれと思って」余計なことをしてしまう。
それもまた人間。

だけど、「菩薩」として生きたいなら、
自分の輪郭をしっかり見つめて、
「違うこと」をしないように、そちらに誘われないように、
しっかり自分を律しておくことが最重要事項になってくるんです。

自分が、自分という器に落ち着くこと。
自分の守備範囲を明確にして、そこでのお役目をまっとうすること。
守備範囲外のことは「仲間」を信頼してお任せすること。
チームプレーという言葉の意味を、身をもって体感していくこと。

それができる人を、「プロ」と呼ぶのだと思うのです。

10月、はじまりました。
いよいよ本番です。

「違うこと」をしたら、一瞬で「違うこと」が返ってくるよ。
しっかり、自分を、生き切っていこう。

今朝の瞑想会の録画シェアします。
39分ぐらいから、上記のような内容の話を熱弁しています。

https://youtu.be/IM55SX4c_Jk

コーヒーを飲みながら、今日の仕事のプランを練っているところ、
大好きなM先生からお電話が……!
なんと、来年の2月に、イベントを開催させていただくことになった……!
大興奮……!

あああーーー 詳しいことが語れないのがもどかしい!
けど、詳細決まったら、思いっきり宣伝させていただきますね!
たのしみにしてて!

興奮の中で、「天岩戸開きプログラム」の正式カートオープン。
もう、ほんとうに、ひとりでも多くの方に、「いま、このタイミングで」
受けていただきたいプログラムです。
あなたに、届いてくれますように。

【10月15日まで超特別価格でご提供中!】天岩戸開き -5週連続 天命(みこともち)集中読み解きプログラム-
https://koideyoko.thebase.in/items/92274711

この流れで、12時から1時間、YouTubeライブ。

【YouTube】さあ、10月です。生き残りたいなら、これ、必ずやってください。

その後、1時間ほど集中して事務作業。
「終わったーーー!」の瞬間に布団に直行し(笑)そのままぐっすりお昼寝。

寝て起きてPCを開いたら、さっそく「天岩戸開き」にお申し込みがあった!
めちゃくちゃありがたい。
商品・サービスは、最初の1件のお申し込みが入る前がいちばん緊張する。
だからこそ、最初のお客さまのお申し込みへの感慨はひとしおなのだ。
ありがとう。ありがとうございます。

さあ、みんなで岩戸を開こう。
閉じこもってる場合じゃないよ〜。

生理二日目にかこつけて、今日も駅前に飲みに行くことに。
今日は、ふたりが大好きな、ほんのちょっぴり高級路線の焼き鳥屋さんへ。
鳥料理はもちろん美味しいのだが、野菜の串焼きが尋常じゃなく美味しいお店。
私は基本的に玉ねぎ、というか、ネギ類全般が苦手なのだが、
ここの玉ねぎの焼き物を一口食べた瞬間に、
これまで出会った全ネギ類に謝りたくなるほどの衝撃を覚えた。
炭火でじっくり、たぶん、20分以上かけて焼いているので、
「スイーツか!?」ってぐらい甘くて、やわらかくて。
今日も椅子ごとひっくり返りそうになるぐらい美味しかった。
2月に開催することになったM先生のイベントの大盛況を「予祝」して、
締めの鳥出汁にゅうめんまで堪能して、大満足でお店を出る。

それにしてもM先生とのご縁はありがたい。
お金がどうとか、利益がどうとかじゃなくて、
ただ、大切なことだから、
これからの世界にとって大事なことだから、
ただただ自分の役割をまっとうさせていただく、
という気持ちでお役目を引き受けることができた自分がうれしくて。
ほんものの菩薩は、他者の中の菩薩性まで目覚めさせてしまう。
私も、いつか、そんな存在になりたい。

帰宅後、この日記を書いたり、流生さんとなんてことない話をしたり、
の〜んびり過ごして、22時頃就寝。

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