【日記】2024年9月30日(月)曇り時々晴れ 脱・お人好し宣言

6時半頃起床。

歯を磨き、天液を飲んで、コーヒーを淹れる。
生理ちゃんがお越しになったので、今日は筋トレはおやすみ。

ここしばらくアムラタブレットを切らしていたので摂取していなかったが、
数日前から再び飲み始めたら、やはり、とっても調子がいい。
健康状態がぐっと底上げされる感じというか。
肌も髪もツヤツヤになるしね。

フランキンセンスを焚いて、良い香りに包まれながら、
『7つの習慣』をともに学んでいる仲間の
ミッションステートメントにフィードバックをしていく。

私のMSに対してのあびちゃんのフィードバックがうれしかった。

ようちゃんという人を表すのに最適なMSと感じたよ。
壮大なビジョンなはずなのに、
ミッション、アイデンティティが実践と美学に基づいているからこそ、
必ず叶える人だという確信に近い感覚を覚えたよ。

ありがたいな。
ビジョンは大きく、ステップは小さく。
私も、これを地でやれるようになったんだなあ、と、しみじみ。

そして、このMS、これ自体が優れたマッチングツールでもあるな、と感じた。
このMSを観て、なにか惹かれるものを感じてくれる人とは
いっしょに「おしごと」ができるし、ほんとうの意味で「仲間」になれる可能性がある。
逆に、今の私が積極的に関わるべきでない人は、このMSを見て「引く」感じになって、
みずから私から離れていってくれる。(もしくはその反応を受けて私が意識的に線引きできる。)
最強のお守りだ。

9時半頃、少しばかりショックな連絡を受けたが、すぐに気持ちが切り替わる。
「このようになった」ということは、「これがベスト」ということ。
私が、私のミッションを果たす上で、もっと最適な道があるよ、というお示しなのだろう。
というようなことを、事が起きた0.2秒後には考えていた自分、たいしたもんだな、と思う(笑)。
天命をまっとうする以外に道はない、ということが、当たり前に腑に落ちているのだと思う。

こういうこと(思い通りにいかないこと)があると、すぐに、
「神さまに見放された……」
と言って落ち込んでしまう人がいるけれど、そうじゃないよ。
「思い通りにいかないのがベスト」と、神さま(的な何か)がお考えになったから、
そのようになっているんだよ。
神さまの愛なめんなよ〜☆ って話。
その大きな愛の前では、どうしたって謙虚にならざるを得ないよね。

さあ、私はここから何を学べるかな。
どんな気づきがあるだろう。
これからの展開がたのしみだ。

私は私の道をゆく。
やるべきこと、さくさくやっていこう。

ってことで、今日も今日とて地味に地道に会計作業。
風くんメドレーを聴きながら、ゴキゲンで数字の確認。

12時半頃一区切りついたので、ふかふかのお布団でお昼寝。
流生さんが布団乾燥機をかけておいてくれた。至福。
生理にかこつけて思いっきりゴロゴロする。

14時から税理士さんと打ち合わせ。
第2期の決算関連のお話と、本社移転に伴う手続き関連のお話と、
10月からいよいよマネジメント業務を流生さんに一任するので、その関連のお話。

税理士さんも、流生さんも、ほんとうに頭が良いな〜、すごいな〜、
何度生まれ変わってもこんなに頭良くなれないな〜、かっこいいな〜、と、
ものすごく頭の悪いことを思っているうちに(笑)打ち合わせ終了。
頭の良い人たちにたくさんたくさん支えてもらって、なんとか社長やってます。
ありがたし……。

16時からは、かえる村村長のけんちゃんと、
互いのミッションステートメントを深め合う会。
陰から陽を見つめ、結果、中庸に落ち着く……
という生き方が共通している私たち、
だからこそ見せられる、あたらしいかたちでのリーダーシップを、
お互いのフィールドで、まっとうしていこうね、という、
静かで熱い、決起集会のような時間になった。
けんちゃん、ありがとう。

今日は生理でいろいろダル重、なので、夕飯づくりは堂々とサボらせてもらい、
駅前の居酒屋さんに、流生さんとふたりで飲みにいくことに。

が、第一希望のお店も、第二希望のお店も閉まっていて(月曜日の呪い!)
仕方なく近くのファミレスに入る。
高校生に囲まれながら、おつまみ系のメニューばかり
(フライドポテトとか、温野菜シーザーサラダとか)頼んで、ビールを2杯。

ここでの話題は「菩薩にも守備範囲ってものがある」ってこと。
菩薩道の基本は「自他の抜苦与楽」だけど、
そこには当然、担当領域ってのがあって、
ぜんぶを自分ひとりでやろうとするのには、そもそも無理があるのだ。
菩薩は仏そのものではなく、仏として生きようと願う「人間」なのだから。
得意不得意があって当然だし、
自分の商品・サービスにマッチする人とマッチしない人が出てくるのも当然の話なのだ。
そこに対して真に「謙虚」になれるかどうかが、プロとアマの違いになってくるんだ。

田んぼに囲まれた道を、のんびり歩いて帰宅。
途中でドラッグストアに寄ってトイレットペーパーを買う。
最近のお気に入りは「3倍長持ち」ってやつ。(どうでもいい情報!)

家に戻って、歯を磨いて、布団の上で本を読んでいるうちに、例によって寝落ち。
22時ぐらいにふっと目が覚め、それから眠れなくなる。
流生さんはすでに眠りの中。
なので、私はひとり、自室にこもり、
この日記を書いたり、最近の気づきをノートに書きつけたりして過ごす。

ここ最近の一連の流れの中で、ようやく決意できた。
もう、ほんとうに「お人好し」やめようと思う。
この「お人好し」は、転校生だった小学校時代の「痛み」からくる生存戦略、
もっと言えば、地球にやってきた宇宙人の「痛み」からくる生存戦略だったんだ。
もう、そんなの、使わなくていい。
どうしたって、私は、私以外のものにはなれないのだから。
「優しさ」を発揮するなら、違うやり方で。
今のままのやり方じゃ、結果、誰も幸せにしていないもの。

気高く、美しい自分、品のある自分として生きる。
変に周りに合わせようとしない。
境界線を美しく引く。
媚びない。

自分のいのちに失礼のない生き方を。
いのちが真によろこぶ生き方を。

ここまできて、ようやくスッキリした。
今度こそぐっすり眠れそう。

24時頃就寝。

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