口内炎ラプソディー

2016年1月7日

ほんとうに、こちらがあたまではからわなくても、

 

ごくごく自然に運ばれていくのだよな~、

 

という思いを強くしている昨今です。

 

 

 

というのも、私、いま、でっかい口内炎をふたつ抱えておりまして……。

 

数日前の夕食時、短時間に、口内の同じ箇所を

 

5回も噛む(!)という愚行を繰り返してしまいましてね。涙

 

気をつけてはいたのですが、まあ、案の定、

 

その傷が思いっきり化膿いたしまして。

 

実はいま、しゃべるのも、飲むのも、

 

食べるのもやっと……という感じなのであります。

 

 

 

これ、原因ははっきりしているんです。

 

年末年始、食べ過ぎました……。

 

 

 

旅に出たり、実家に帰ったりして、

 

ふだんは食べない時間に、ふだんは食べないものを、

 

ふだんは食べない量、食べてしまったんですね。

 

 

 

まあ、おいしかったし、楽しかったし、それはそれで良いのですが、

 

でも、からだには相当な負担がかかっていたようで……。

 

とくに消化器官はかなり疲労してしまったようで、

 

以来、胃のあたりを中心に、「ず~ん」という重苦しい感覚が

 

常に居座っております……。

 

 

 

にもかかわらず、東京に戻ってからも、慣性(惰性?)で、

 

ふだんは食べない時間に、ふだんは食べないものを、

 

ふだんは食べない量、食べてしまう……

 

ということを繰り返した結果の、

 

この、ふたつの、でっかい口内炎、なんですね。

 

 

 

これ、あきらかに、

 

「もう食べてくれるな」

 

というからだからのサインだと思う……。

 

 

 

いや、サインがどうとかあたまで考える以前に、

 

もう、とにかく痛くて痛くて、

 

食欲なんかどこかに吹き飛んでしまっています……。

 

 

 

でも、これでいいんですね。

 

だって、消化器官の疲れが、

 

口内炎というかたちになってあらわれたのだとしたら、

 

ものすご~くシンプルに、

 

「食べなかったら治る」のですから。

 

 

 

消化器官を休ませるためには、食べないのが一番ですよね。

 

で、食べさせないためには、ごくごくシンプルに、

 

物理的に食べられない状況、

 

っていうのを作ってしまえば手っ取り早いですよね。

 

ということで、からだぜんぶで協力して、

 

私に短時間のうちに口内の同じ場所を5回も噛ませ、

 

その傷を化膿させて、

 

「食えるもんなら食ってみやがれ」

 

という状況を作り上げたのだと思う……。

 

 

 

おもしろい……!

 

 

 

いや、おもしろがっている余裕もないほど痛いのですが、

 

それでも、こう考えると、ほんとうにおもしろいですよね。

 

よくできているな、と思います。

 

 

 

「自然」って、すごいなあ、と。

 

人間がちっちゃなあたまであれこれはからわなくても、

 

「自然」にお任せしていれば、

 

たぶん、すべては「そのように」運ばれていくのだと思う。

 

その流れに逆らわないでいれば、悪いようにはならないんじゃないかな~、と。

 

 

 

折しも、今日は七草ですしね。

 

お正月のご馳走三昧で疲れた胃を、七草粥でやさしく労わる日です。

 

「自然」もよくできているし、先人の知恵もよくできている。

 

いや、先人は「自然」の流れに逆らっていなかったからこそ、

 

こういう知恵が生まれたのかもしれませんね。

 

 

 

おもしろい……!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、ゆるゆる、運ばれていこう。

 

どこへ?

 

想像もつかないほど、いいところ、へ。

 

 

 

よい一日を◎