南無阿弥陀仏の声ばかりして

2015年9月4日

先日、あるお坊さんにお寺でインタビュー(というか公開対話)をさせていただきまして、

 

現在、絶賛文字起こし作業中なのですが、

 

これがもう、ツライのなんのって……!

 

 

 

なにがツライって、

 

自分の声を聞くのがツライ。

 

自分の話し方のクセを自覚するのがツライ。

 

自分の受け答えのトンチンカンっぷりがツライ。

 

とにかく、自分にまつわるすべてがツライ……!!!

 

 

 

対話のお相手がお話しされているときはスラスラと文字に起こしていけるのですが、

 

ひとたび自分がしゃべりはじめますと、

 

途端に、

 

「うあああ……」となりまして、

 

ICレコーダーを止めまして、

 

呼吸を整えまして、

 

こころを落ち着けまして、

 

覚悟を決めまして、

 

また再生しまして、

 

やっぱり「うあああ……」となりまして、

 

ICレコーダーを止めまして、

 

呼吸を整えまして、

 

……のエンドレスループで、正直、ちっとも進みやしません!!!

 

 

 

これでも、一応、編集者をやっていた時代もあったのでね、

 

(現在も、肩書きは「文筆家」だしね……)

 

インタビューの文字起こしはこれがはじめて、

 

というわけでは決してないのですが……

 

いやあ……自分の声入りの文字起こしばっかりは……慣れませんなあ……(涙)

 

 

 

……とか言って泣いていても仕事は終わらないし、

 

自分! 自分! 自分! とか言っているのも、

 

なんというか、非常にエゴっぽいし、

 

「“私”はいない」

 

とかって、

 

確か、小出遥子さんとかいう人が毎日のようにブログに書いているし(笑)

 

ここは、ちょっと、真剣に向き合ってみよう……

 

と、姿勢を正し、下っ腹に適度なテンションをかけたところ……

 

 

 

思い出しました。

 

思い出してしまいました。

 

 

 

「“私”はいない」し、

 

「すべては“わたし”」だし、

 

「“わたし”は“仏”」だ、

 

ということを……!

 

 

 

って、いきなりぶっ飛んだ気がしますが、

 

毎日このブログをお読みいただいているような奇特な方でしたら、

 

きっと、なにかしら、受け取ってくださることでしょう……。

 

 

 

で。

 

この「思い出したこと」を携えたままに、ICレコーダーの再生ボタンを押すと……

 

アラ不思議!

 

非常に落ちついたこころで作業に向かえたんですね~~~。

 

 

 

ひとくちに「仏」と言っても、いろんな名前がつけられていますが、

 

対話の舞台は浄土真宗のお寺だったのでね、

 

イヤホンから聴こえてくるすべては、阿弥陀さまのお声であるのだ、

 

ありがたいお声であるのだ、

 

というイメージをいたしまして。

 

対話のお相手の声も、私の声も、

 

それを聞いてくださっていたみなさんのかすかな笑い声も、

 

ため息も、くしゃみも、咳払いも、

 

ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、阿弥陀さまの声であるのだ、と。

 

そして、これは決して、単なる私の妄想などではなく、

 

まったき事実、いや、真実であるのだ、と。

 

 

 

南無阿弥陀仏

 

南無阿弥陀仏

 

南無阿弥陀仏

 

………………

 

 

 

いや、そこから先の仕事のはかどりっぷりったらハンパなかったですよ!

 

浮ついていたこころが、丹田と呼ばれるあたりにすうっとおさまりまして、

 

「どこから来たんだ!?」というほどの集中力を持って、

 

キーボードを、連打、連打、連打!!!

 

いままでの5倍ぐらいのスピードで、記事を作成していったのでした。

 

 

 

阿弥陀パワー、すさまじいです……。

 

というか、真実のパワーがすさまじいのか。

 

真実のもとには、すべて、あるべき姿として、本来もった力を最大限に発揮できるということか。

 

 

 

南無阿弥陀仏

 

南無阿弥陀仏

 

南無阿弥陀仏

 

………………

 

 

 

 

 

ということで、これ、とってもオススメです。

 

「自分」が暴れまわり始めたときは、

 

「ほんとうの自分」の姿を思い出すと良いです。

 

思い出したら、不思議と、すべてが、“あるべき位置”におさまっていきます。

 

そして、「ほんとうの自分」の姿を思い出すために、

 

(「ために」っていうのも、正確ではないのだけれど)

 

「南無阿弥陀仏」の六文字は、非常に有効です。

 

お試しあれ。

 

 

 

……と、今回の対話の内容に(無理やり)つなげたところで、今日の記事は終わりです(笑)

 

対話の記事は、近日公開予定……?

 

た、たぶん……。

 

乞う、ご期待! です。

 

 

 

 

 

 

 

よい一日を!