こころが冷えたときには。

2015年7月27日

こころが冷えてどうしようもないときは、まずはからだをあたためるといいです。

 

とくに下半身をあたためるといいですよ。

 

悲しみや怒りや後悔に苛まれているとき、たいてい、頭の方ばかり熱くて、足先は冷たくなっています。

 

だから、とにかく下半身をあたためて、上半身はできるだけ涼しくして、

 

血のめぐりを良くしてあげると、全身がゆるんできます。

 

それだけで、かなりこころは落ち着いてくるはずです。

 

 

 

一番良いのは半身浴。

 

ぬるめのお湯を浴槽に張って、みぞおちから下をつけるんです。

 

20分以上入っていると、血がめぐりはじめるそうです。

 

あとは好きなだけ入っていても大丈夫です。

 

私は、足先の冷えを感じなくなるぐらいまで入っています。

 

住んでいるところの事情で半身浴が難しいときは、足湯をすると良いです。

 

本当にほっとします。

 

 

 

なかなか寝付けないときも、下半身をあたためると良いです。

 

いまは真夏だけど、湯たんぽ、おすすめです。

 

熱湯を入れた湯たんぽを、布団の、足先の方にセットして、

 

でも、そのままだと、いまの季節、暑すぎて眠れないので、

 

上半身はできるだけ薄着にして、布団は下半身だけにかけるようにして、

 

さらに、どうしても、というときは、冷房を弱めにかけたまま寝ます。

 

こうすると、頭の方にのぼっていた血が、足先までおりていいき、

 

全身のめぐりが良くなります。

 

そうすると、からだもこころもゆるんで、気がついたときには眠りに落ちています。

 

 

 

からだは偉大です。

 

こころが過去や未来をさまよっていても、からだはいつだっていまにいてくれます。

 

こころに向き合うのが怖いときは、からだにアプローチをすると良いです。

 

こころとからだはひとつです。

 

からだ中に血がめぐると、こころがゆるみます。

 

こころがゆるむと、呼吸が深くなります。

 

呼吸が深くなると、「いま」を見つめられるようになります。

 

「いま」を見つめられるようになれば、「いま」の正体が見えてきます。

 

「いま」の正体を見ることができたら、こころの底からの安心感に包まれます。

 

そうしたら、もう、大丈夫です。

 

 

 

ものすごく単純化して書いたけど、これ、嘘じゃないです。

 

小出の心身で実証済です。

 

 

 

ヒントになれば嬉しいな。

 

 

 

 

 

こころとからだをぽかぽかにして……

 

今日も、健やかに生きていきましょう。