私たちは決して「しあわせ」になれません。
ただ、「しあわせ」であれば良いのです。
だって、私たちの本質は「しあわせ」そのものなのだから。
みたいなことを、このブログでも何度も何度も書いてきたのですが……
なんかね……
もうね……
正直、
「けっ、ばっかばかし~!」
「書くのや~めた!」
みたいな気分になることもあるんです……(笑)
だって、それはことばなんかじゃぜったいに表せない世界だから。
それはことばを超えたところにあるものだから。
なにかひとこと言えるとしたら、
ただ、
「感じてください」
っていうことだけなのかな……と。
ことばを追うのをやめて、ことばで考えることを放棄したとき、
そこにただただ広がるものが「しあわせ」です。
これ、理屈じゃないんです。
理屈をこねくり回していたら、ぜったいに感じることのできない世界なんです。
自分たちが「しあわせ」である理由を、ひとつひとつ、ことばにして数え上げなくたっていいんです。
感謝のことばを、意識的に唱えるようなこともしなくったっていいんです。
いや、そういう方法も、入り口としては、もちろん、とても有効だと思うけれど、
でも、ほんとうの「しあわせ」は、それら、ことばによる意識を圧倒的に超えたところに、ただただ「ある」ものなのだから、
いつかはそういったものすべてを手放さなきゃいけない。
手放さなきゃ、感じられないんです。
もう、ただただ、感じてください。
それ以外に、ほんとうは言うことなんてないんです。
感じてください。
ことばによって分離される以前の、あるがままの世界を、ただただ感じてください。
こんなブログなんかさっさと閉じちゃって(笑)とにかく、一刻も早く感じてください。
感じることをはじめてください。
感じられれば、それと同時に、
「しあわせ」になれます……というか、「しあわせ」であれます。
「しあわせ」そのものとしての“自分”を生きることができるようになるのです。
ただただ、感じてください。
自分が、それ、そのものであることを。
……ということで、今日はこれ以上ことばを重ねるのはやめにして、この辺で失礼します(笑)
また明日から、通常営業の、「ことば大好きブログ」に戻ります。
ごきげんよう!