【日記】2023年2月11日(土)快晴

5時半起床。

今日は建国記念の日。
日本という国の2683回目のお誕生日。

「自分という国」は、自分でつくる。
肚の底からそんな意識を持てた人から、元気になる。

禍事を善事に、弥栄に転ずる力を持つ私たち日本国民ひとりひとりが、
ほんとうの意味で「国づくり」の意識を持つことができたら、世界は、変わる。

本気で、そう信じています。

瞑想後のトークでも暑苦しくお話ししてしまった。
でも、大事なことだよね。

昨日とは打って変わって気持ちよく晴れている。
なんとなく、Radioheadの「High and Dry」が似合うお天気。
歌詞はかなり鬱っぽいけど(笑)曲調は爽やか。
リピートで聴きながらさくさくと事務作業。

26日開催のブロック解放&現実創造セミナーは、
現時点(2月11日AM11時)で残り席数12。
お申し込みがあったら即座に特典のメモリーオイルを送付できるよう、
発送準備をばっちり整えておく。

しかし、この特典オイル、私も数日使っているけれど、
恐ろしいぐらいパワフルだわ……。
なんか、私、毎回パワフルなオイル作っちゃうんだけど、
(たぶん、私、まじでメモリーオイルブレンドの天才。自分で言った!)
今回のはさらに深いところからの浄化と、
まったく新しい角度からの現実創造を促すオイルだと感じる。
自分の中の龍神が目覚めるオイルとも呼ぶべきか……。
「いつか」を「いま」に変えてしまうオイル。
なかば「強制的」に夢が叶ってしまう。
その覚悟が問われるオイル。

夢を叶えるのにも、覚悟がいるんだよね。
努力うんぬんの話じゃなくて、
ほんとうにその未来を生きる覚悟はありますか? ってこと。
肚を決めて、行きたい(生きたい)未来を決める。
決めれば、決まるんだ。

メールの返信作業をしたり、お金の計算をしたり、
明日のオープン瞑想会の告知をしたり、
細々したお仕事をいろいろと。

12時にお昼ごはん。
昨日の夕飯の残りの炊き込みご飯と煮浸しとお味噌汁。
やっぱり、この炊き込みご飯は最高傑作や……。

1時間ほどお昼寝して、
14時から流生さんのイールドモニターセッションを受ける。

3回目のイールドセッション。
1回目、2回目は眠ってしまったけれど(眠ってもなにも問題ないらしい)
今回はずっと半覚醒状態が続いた感じだった。

今回は、クライアントの私自身、
ファーストポジションを妥協なく探ろう、と心に決めて臨んだ。
自分の体感に嘘をつかないように。
ここは、嘘なんかつかなくていい場所なんだから。

セッションルームの窓から差し込む光が少し眩しい感じがしたので、
すべてのカーテンを閉めてもらった。
それでも眩しかったので、枕の高さ調節用のタオルを、一枚、自分の顔にかける。
それでかなり落ち着く感じがあって、呼吸が深くなったように思う。

セッションがスタートして割とすぐに、過去の、
あまりうまくいかなかった人間関係(主に恋愛関係)のことを思い出した。
一生懸命強がって、傷ついていないフリをして、
逆に相手に対して攻撃的な振る舞いをしてしまっていた私の姿が見えて、
あまりに不憫で、切なくなって、少し身体がこわばる感じがあった。

でも、直後に、なにか「ゆるされた」感じがあって、
その途端にじわっと涙が浮かんだ。

その後は、ずっと、その「ゆるされた」感覚の中でいろんなビジョンをただ見ていた。
エジブトの猫の顔をした神さまのビジョンとか、ピラミッドの中で眠る自分の姿とか、
不思議な映像もたくさん流れては消えていった。

こういう、なんとなく「意味ありげ」なビジョンも、
みずから「追いかけなくていい」のが楽だなあ、と感じた。
必要があって出てきて、必要があって流れ去って消えていく。
それだけ。
癒しの全プロセスを、私自身が把握していなくていいのだ。
そこに無理に意味をつけなくていいのだ。
ほっとする。

時折、流生さんが両脛や背中のあたりにやさしく触れてくれる。
それがなんとも言えず心地いい。
ふわふわしていたものが、すっと落ち着くような。

途中、猛烈に尿意をもよおして、一旦中断してもらってトイレにいく。
1回目、2回目の時もこうなった。
セッション前にトイレに行ったにもかかわらず。
代謝が活発になるのかな。

今回のセッションでは、なぜか、ずっとじんわりと涙が浮かび続けていた。
涙が浮かんだきっかけは、過去の悲しい出来事を思い出したことだったけれど、
そのあとも、ずっと、目の淵に涙が浮かび続けていた。
悲しくて泣いていたわけじゃない。
ふんわりとした安らぎの中で、自然に浮かんできた涙だった。

今回も優しい時間だった。
いまもまだ余韻の中にいる。

イールド、ものすご〜く奥が深いです。
ご興味のある方、ぜひ、流生さんのセッションを受けてみてください。
ほんとうの意味での「素直」な自分が、おのずから立ち現れてきます。
そうか、私って、本来、こんな姿をしていたんだ、って。
チャネリングとのセットも、とってもおすすめです。

ごきげんラボ流生
https://www.gokigen-lab.net/

モニターの感想を書いて、少しだけ事務作業をして、
ゆったりとした気分の中でお風呂に入る。
今回はかなりイールドセッションの余韻が長引いている。
言葉にすると「愛」の感覚、ということになるのだけれど、
ふんわりとした、やさしくてあったかいものが自分の真ん中にある。
涙出てくるな。
流生さん、ありがとう。

お風呂から出て夕飯づくり。
ご飯をつくると元気になる。

私の場合、家事をやればやるほど元気になる。
どんなに疲れていても、簡単な家事だけでもやると、
顔色も肌艶も良くなるのは面白い現象だ。
家事って、本来、とってもたのしいものなんだよね。
私は特に料理とおそうじが好き。

晩ごはんは、白米、舞茸とわかめのお味噌汁、豚バラと大根の煮物、
にんじんとごぼうのきんぴら、ほうれん草のお浸し。

美味しくいただきながら、イールドセッションについて、
2つ、3つ改善点を提案。
私からの提案を聞いている時の流生さんの態度に私がモヤっとして、
若干気まずい空気に。
人からのアドバイスを丁寧に受け取るって、成熟が必要なんだな。
伝える方にも技量が必要。
これは私自身の課題そのもの。

そのあと即座に仲直りして、二人で畑のあれこれについて夢を語り合う。
レンタル畑からもらった冊子を読んで、クイズを出し合ったり(笑)。
3月から土づくりがはじまる。たのしみ!

わくわくしながら就寝。
21時過ぎだったかな?

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