6時起床。
瞑想会は流生さんにおまかせして、私は休ませてもらっているけれど、
寝ていても起きていても、だるいものはだるいので、さっと起き出してしまう。
生理三日目までは、どうしてもね。
金曜日はプラごみの日。
ごみをまとめるところまでやって、チャイを入れて、
ストーブの前に座って読書スタート。
今日も読書三昧の一日になりそうだ。
今はユダヤの歴史に関する本を読んでいる。
「知る」ことは、愛の表現の第一歩。
いや、「知った気になっている自分」を打ち崩すことが、ほんとうの第一歩なのかもな。
黙々と読書をして、1冊読み終えて、
先日はじめて入って気に入った駅前の喫茶店へ。
10時から11時の間しかやっていない、幻の(笑)モーニングセットを食べに。
ふわっふわのバタートーストに、目玉焼きとウインナーとサラダのセット。
私はカフェオレ、流生さんはチャイを飲む。
最近の気づきや自分自身の変化についてのんびり語らいながら食べて、
食後はそれぞれ持ってきた本をしみじみ読む。
いい時間。
すっかりこの喫茶店のファンになってしまった。
ランチタイムが近づいて、店内が少しずつ混み始めたので退散。
隣のブックオフに移動して、それぞれ気になる本を買って帰宅。
1時間ほどお昼寝して、私はお風呂に入る。
お風呂の中でも読書三昧。
今度は骨盤に関する本。
前から言ってることだけど、私は、骨盤こそが大乗仏教で言う
「誰一人取り残さない救いの乗り物」だと思っているし、
ユダヤ教、キリスト教で言う「ノアの方舟」だと思っている。
方舟は、すでに与えられているんだ。
そこにいのちを乗せるかどうかは自分次第。
結局、本を読みながら、2時間ぐらい半身浴していた。
ぽかぽか、上機嫌。
自室でほんの少しだけ事務仕事をしていたら、
『海辺のカフカ』を読み終えてセンシティブになった様子の流生さんが遊びに来る。
ふふふ。春樹、いいだろ?(お前は誰だ!笑)
この調子で沼るといいよ〜。
ちなみに私は村上春樹の小説だったら、
断然デビュー作の『風の歌を聴け』が好き。
もう何回読み返したかわからない。
次点は『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』かな。
流生さんとお話ししていたら、お酒を飲みたくなったので、
ハイボールを作って飲み始める。
もう17時過ぎてるし、いいよね。
飲みながら、ふと、TANDENラボのみんなに問いかけたくなって、
メンバー限定のFBグループに、
「ハートって、なんだ?」
という問いかけを投稿。
正解も不正解もないし、無理やり答えを出す場でもない。
ただ、問いかけてみたくなったんだ。
あなたにとって、ハートって、なんですか?
ちなみに、現時点で私が感じるハートの役割は、
「痛みを通して、愛を知る場所」
かな。
カルビ焼肉弁当をUberで頼んで、『半沢直樹』新シリーズを観る。
これこれ〜。この「時代劇」感、待ってました!!!
出向先でも半沢はんは半沢はんで大変たのもしい。
何時頃寝たんだっけ?
21時前だったかな〜?