【日記】2023年1月1日(日)快晴

5時起床。
牛肉食べて脳が興奮したのか、あんまり眠れなかった。
流生さんも胃もたれを訴えている。
若くないな〜(笑)。

みなさま、新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年はオープン瞑想会からスタート。
ただただ気持ちいい、心地いい時間。
ふんわりとどこまでも広がっていくと同時に、
どっしりと、どこまでも深く根を降ろしていくような体感。

瞑想後は、全国各地からみんなが中継してくれる初日の出を拝みながら、
つれづれなるままに、まったりトーク。
あの時間こそが「ダイアログ」そのものだった。

瞑想後、近所の氏神さまへお参り。
出店もなにもない、静かな初詣。
心がしんと澄んでくる。
楠さまは今日も大変ご立派だった。
青空が眩しい。

流生さんとふたり、「対話」をテーマに対話しながら、
今年初森歩き。
豊かで優しい時間。

今年は「対話」の集いも復活させようと思っています。
私の大切なライフワーク。

かなり歩いたな。
1時間半ぐらいお散歩したことになる。

お家に帰ってからお屠蘇を仕込んで(昨夜のうちにやるべきだった!)
Kさんにいただいたコーラベースでチャイを作っていただく。
ほっとする甘み。大好き。

一年の計は元旦にあり、ってことで、
のんびりと机に向かって、一年の「事業計画」を練る。
TANDEN式ダイアログをどんな形態で開いていこうかな、とか。

11時ぐらいに先ほど仕込んだお屠蘇をおちょこ一杯ずつ飲んで、
お雑煮の仕込みにかかる。
お餅は母が送ってくれた新潟のもの。

5月末に仕込んだ梅酒もここで解禁!
ブランデーみたいないい色になった。

ソーダ割でいただきます。
言わずもがな、色が濃い方が私のお酒です。

オーソドックスな鶏肉、すまし汁タイプのお雑煮とともに、乾杯!

梅酒はめちゃくちゃフルーティーな味わいだった!!!
お手伝いしている田んぼの隣の梅林に自生しているものを
お裾分けしていただいて、それで作ったのだけれど、
市販の梅酒と全然違う……!
感動……!
ぐびぐび飲みたいのを堪えて、一杯をしみじみといただく。
本当は一年以上熟成させてから飲むものらしい。
半年でこれだけの味わいなんだもの、出来上がりがたのしみになった!

『半沢直樹』第一シリーズもいよいよ佳境。
あと一話で完結してしまう。
一気に観ようかと思ったけど、昨日も一昨日もあんまり眠れなかったので、
さすがに眠気がやってきて、1時間半ほどお昼寝。
15時頃起き出して、この日記を書いたり、再び「事業計画」を練ったり。

のんびり、静かなお正月。
いいね。

年末に買っておいたお財布を使い始める。
このお財布とともに、法人第一期、駆け抜けるぞ!

ヘビさん、可愛いでしょ。
この子に名前を付けたいな。
ヘビだから「ミー」って、安直すぎるか?

ミーさま、よろしくね。

2月にひとりで天橋立に行くことにしていたけれど、
なんとなく気乗りしなくて、予約していた宿をキャンセルした。
籠神社と真名井神社には、もう少し暖かくなってからお参りしよう。

夕飯は、昨日のすき焼きの残りをリメイクした親子丼と、
大根と小松菜のお味噌汁。

親子丼が絶品だった。
昨日の残り汁に玉ねぎと鶏肉を入れて卵でとじただけなのに、
ものすご〜く美味しかった。
今半さんのわりした最強説。
今後はこれ一択だな。

『半沢直樹』第一シリーズの最終話を観る。
まさかの結末に開いた口がふさがらない……。
これは……第二シリーズも観るしかない!!!
それにしても、大和田常務の土下座直前のあの動き、
ドラマ史上に残る名演技だったな。

あれこれ事務作業をして、21時過ぎに就寝。
水の飲み過ぎかな? 夜中に何度もトイレに起きてしまった。

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