【ブログ】「私は、世界のすみずみまで、 愛して、死にたい」

世界のすべてを、
すみずみまで、愛して、
愛し切って、死にたい。

これが、人類の、いちばん純粋で、
いちばん大きな、願い、なのだと思った。

悲願、と呼んでもいいのかもしれない。

見て見ぬフリをしなくていい。
感じて感じぬフリをしなくていい。

愛して愛さぬフリをしなくていい。

こんなにうれしいことって、
しあわせなことって、ないよ。

そっと、つぶやいてみて欲しいんです。

「私は、世界のすみずみまで、
愛して、死にたい」

その瞬間、なにかあたたかな感覚が、
からだ中に広がるのがわかると思うから。

それこそが、愛の体感。

世界のすべてから、
「愛されている」実感。

「愛する」ことと、
「愛される」ことは、
まったく、ひとつ。

同じこと。

「私は、世界のすみずみまで、
愛して、死にたい」

この願いを、願いとして受け取った時から、
世界は、変わる。

愛して、いいんだ。
文字通り、「すべて」を。

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