昨日の日記で、我ながら「いいこと」を書いていたので、
ブログとしても残しておきます。
コピペでごめん!
でも、臨場感はあると思う〜!
至福の夕飯づくり。
今日もまた、食材や調理器具にていねいに触れることからはじめてみた。
やっぱり、すごくスムーズ。
自然に次の手順が見えてきて、見えてきた時には、
すでに手の方が動いている感じ。
こうやって作られたごはんは、そりゃあ、美味しいよね。あ、言っときますけど、
私、決して料理が「得意」なタイプではないですよ。
野菜の切り方も盛り付けも超ザツだし(笑)
包丁遣いだってあやしいもんです。手もよく切るし……。
お酒を飲みながら料理すると、すぐに味が濃くなるし。(飲みながら作るな)でも、流生さんは「すごく美味しい」って言ってくれるし(ノロケか!?)
実際、自分でも、「めっちゃ美味しい」って思う料理が出来上がる。こんなお話を聞いたことがあります。
ある女の子がこんなふうに言いました。「私のお母さん、料理があんまり得意じゃないの。
いつも、ちょっとだけおいしくないの。
でも、なんだかおいしいの。
お母さんの作ってくれたごはんは、
おいしくないんだけど、すごくおいしいの」このお話、どこで聞いたんだっけ……。
服部みれいさんのご著書だった気もするけど、定かではありません。それはそうと。
きっとこのお母さんは、ていねいに、そしてたのしそうに、
お料理をしていたんだろうな、って。
そうやって作られたごはんは、「なんだかおいしくなる」んだよね。
光を宿すというか。
わかる気がするよ。本日の「そうやって作られた」ごはんはこちら!
手羽元と玉子と大根の煮物、白菜と干しエビの煮浸し、
ベーコン入りポテトサラダ(昨日の残り)、
キャベツと油揚げのお味噌汁、白米。
私はビールを1本飲んだ。やっぱり、めちゃくちゃ美味しかった。
寒くなってきて、野菜の甘味も増している気がする。
ていねいに「触れる」気持ちで料理すると、甘味もぐんと引き立つ(気がする)。
TANDEN式ていねい生活の基本のキ、
「触れ合う」「灯し合う」「出合い直す」
このクオリティーを大切にしてていねいにお料理をすると、
こんなことが起きてきますよ〜、という一例でした。
参考までに❤️
さ〜て、今日はなにを作ろうかな😍