今朝のオープン瞑想会でも
「TANDEN-DO[丹田道]的ていねい生活」
について語ったのですが、
お話ししながら、私の頭の中に、ある文字が浮かんでいたんです。
その文字とは、
「合」。
「TANDEN-DO[丹田道]的ていねい生活」の
3つのクオリティー、
「触れる」
「灯す」
「出会い直す」
これって、ぜんぶ「合」の中で行われるなあ〜って。
「触れ合う」
「灯し合う」
「出合い直す」
うん、やっぱり、
「出会い」
より、
「出合い」
の方が、ここではしっくりくるな。
わたしとあなた。
両者の「あわい」にある、どこまでも優しい「アイ」の光。
「合」は、「愛」だ。
ちなみに、辞書的にも、
「合」
=互いに同じ動作をする、一緒になる、一致、合致、程度、調和
=両方がくいちがわずにぴったりと合わさる、符合「会」
=主に人と人のであい、対面、立ち入り、立ち会い
=ある所に集まってあう
と定義づけされているらしいです。
ピッタリじゃん。
TANDEN-DO[丹田道]の大元にあるのは、
「ひとつとしてともにある」
という世界観。
「わたしはあなた」
「あなたはわたし」
「ひとつ」として、
本来的ないのちの姿そのものとして、
わたしとあなたは、
いつだって「出合い直す」ことができるんだ。
なんか泣けちゃうね。