【ブログ】「出会い」と「出合い」

今朝のオープン瞑想会でも
「TANDEN-DO[丹田道]的ていねい生活」
について語ったのですが、

お話ししながら、私の頭の中に、ある文字が浮かんでいたんです。

その文字とは、

「合」。

「TANDEN-DO[丹田道]的ていねい生活」の
3つのクオリティー、

「触れる」
「灯す」
「出会い直す」

これって、ぜんぶ「合」の中で行われるなあ〜って。

「触れ合う」

「灯し合う」

「出合い直す」

うん、やっぱり、

「出会い」

より、

「出合い」

の方が、ここではしっくりくるな。

わたしとあなた。
両者の「あわい」にある、どこまでも優しい「アイ」の光。

「合」は、「愛」だ。

ちなみに、辞書的にも、

「合」
=互いに同じ動作をする、一緒になる、一致、合致、程度、調和
=両方がくいちがわずにぴったりと合わさる、符合

「会」
=主に人と人のであい、対面、立ち入り、立ち会い
=ある所に集まってあう

引用元:https://www.hinapishi.com/entry/20110731/1312115560_1

と定義づけされているらしいです。

ピッタリじゃん。

TANDEN-DO[丹田道]の大元にあるのは、

「ひとつとしてともにある」

という世界観。

「わたしはあなた」
「あなたはわたし」

「ひとつ」として、
本来的ないのちの姿そのものとして、
わたしとあなたは、
いつだって「出合い直す」ことができるんだ。

なんか泣けちゃうね。

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