【日記】2022年10月12日(水)曇り時々雨

2022年10月13日

6時半起床。
最近は便意で目が覚める。
私の朝は排便からはじまる!
我ながら健康だ……。

今日は水曜日。
資源ごみ一斉回収の日。
ダンボール、ペットボトル、缶(ほぼ私が飲んだビールの缶)を
ふたりでえっちらおっちらゴミ捨て場まで運ぶ。

朝の雑事を終えて一息ついてから、母が送ってくれたもち米(新米)と
栗(皮はすでに剥かれている。ありがたい!)で栗おこわを作る。
炊飯器にセットするところまでやって、朝風呂に入る。
今日はお出かけデー。身を清めておしゃれをするのだ!

お風呂から上がったら栗おこわが炊けていたので、
今日のお昼ごはん(というより朝ごはん)分を残して小分けにして冷凍しておく。
ものすご〜くいい匂い……。
早く食べたい!

流生さんがお風呂から上がったので、
いよいよ栗おこわ実食!
昨日の残りのお味噌汁と白和えとぶどうといっしょに。

美味しすぎて無言……。
鼻から頭に抜けて脳天を直撃するような香りと味わい……。
もっちり、ねっとり、至福の時間……。
味付けは酒と塩(笹川流れの藻塩)のみ。
大正解だった。
秋の味覚最高。
神に全力で感謝する。
夢中になりすぎて写真を撮り忘れた。

栗ご飯のほんとうの美味しさなんて、こどもの頃はわからなった気がする。
この芳醇な美味しさをしみじみ味わえるのは、大人の特権か。
歳をとるのも悪くない。

洗濯物を干して浴室乾燥機をかける。
ほんの少し仮眠をとって、
近所のバス停からバスに乗って「大きな街」へ。

私の住んでいるところからは、
「小さな街」へはバスで10分、
「中くらいの街」へはバスで30分、
「大きな街」へはバスで60分で行けることがわかった。
電車も使えるけど、バスにのんびり揺られるのもたのしい。
イヤホンで音楽を聴きながら、うつらうつらしているうちに街へ着く。

カフェでお茶を飲んだり、リリードレスに似合うブーツを買ったり、
流生さんのパンツを買ったり(パンツ↑ね。バンツ↓じゃなくて)、
ユニクロや無印やダイソーに行って生活用品を買ったり、
もう一回カフェに行ってお茶をしたり。
街ならではのたのしみを堪能した。

ブーツは、予算を1万円ほどオーバーしたけど、
すごく素敵なものに出会えた。
3カ所ほど靴屋さんを巡ったけど、
「これ!」というものは、実は最初からわかっているものだなあ、と時間。
頭の声に惑わされるとわからなくなるけれど、
そういう時は、焦らず、面倒くさがらずに一足ずつ試着するのがいちばん。
まさしく「シンデレラフィット」で「これ!」というものが見つかる。
そしてそれはたいてい「第一印象から決めていました!」というものと合致する。
私たち、ほんとうはぜんぶ知ってるんだよな。最初から。

17時からは「今半」へ。
流生さんのお誕生日のお祝いのご馳走。(1週間遅れたけど)
「極選」すき焼きコースをお願いした。
控えめに言って、完璧なディナーだった。
今半のお肉は「歯がなくても食べられる」(!)と、
キャバクラ時代のお客さんに聞いていたけれど、
あのおじさんの言っていたことはほんとうであったと実感。
お肉の最上級をいただいてしまった。
お肉が「とろける」なんてこと、実際にあるんだな……。
お野菜も最高だった。
なんだあのネギ。スイーツそのものじゃないか。
春菊も、もはやシメのデザートそのものだった。
美味しいものってあるんだな……。
最高でした。
あんなに美味しいものを知ってしまって、ああ、明日からどうやって生きていこう……(笑)。
写真なんか撮る余裕もなかった。
ってことで、今日は写真ナシ日記です。

最高のディナーとともに聞いたのは、
流生さんの学生時代の恐ろしい寄宿舎(?)のお話。
あ、合宿所か。どちらも似たようなものだろう。
流生さん、苦労知らずの朗らかなお坊ちゃんみたいな顔しているくせに、
(実際、お坊ちゃん高校、お坊ちゃん大学に行っているはずなのに)
色々と信じられない体験を積んでいる……。
コンクリート打ちっぱなしの、窓ガラス破れっぱなしの、
ほぼ「屋外」みたいなところで、20人ぐらいで寝泊まりしていたらしい。
冬の間の暖は、コンロで湯を沸かして、
そこに数人で必死に手をかざしてとっていたらしい。
部活ってそんなものなのか?
いや、これは確実に極端な例だろう!

しかしなぜに私はこれほどまでに極上のお肉を食らいながら、
こんな悲壮感漂うお話を聞いているのだろう……とふと我に返ったりする。

帰りはほろ酔いで電車に乗り、最寄駅に到着。
酔い覚ましに30分歩いて帰る。
「美味しかったね」と言い合いながら。
最後の坂では「なんだ坂、こんな坂、ぽっぽー、ぽっぽー!」と歌いながら。
閑静な住宅街に響き渡る謎の歌。
一応小声ではあったけど、迷惑な酔っ払いだ(笑)。

ほぼ、美味しい、としか言ってない一日だな。
まあ、つまりは、最高な一日だったってことだ。

21時頃には布団に入ったのかな?
ぐっすり眠った……と言いたいけれど、塩分過多で喉が乾いて
何度も起きてお水を飲んでトイレに行って……を繰り返す羽目に(笑)。
今半さんったら、割下を一滴も残さず卵とじにしてくれるんだもん〜!
食べちゃうじゃ〜ん!