「ざわざわ感」は成長のヒント!

2017年1月27日

おはようございます。小出遥子です。

昨日のブログ記事では「冒険家・小出遥子」を炸裂させてしまいました。
みなさん、ひいてないですか? 大丈夫ですか?
でも、まあ、事実なんだから仕方ない!(笑)

そこでも書きましたが、私の冒険は、主に「人に会いにいくこと」から始まります。

じゃあ、その「会いに行く人」はどうやって決めているのか、ということですが、
それはもう「直感」としか言いようがないです。

でも、その「直感」も、よくよく観察してみたら2種類あるな、
ということに気がついたので、今日はそのあたりのことを書きます。

ひとつめのパターンは、私がよく言っている
「あったかくて、なつかしくて、ひろがっていく」感じがする方。
その方のお話を聞いたり、ご著書を拝読したりしたときに
非常にストレートに、心地よい気分になれるような方。

こういう方には、私も、なんの迷いもなく、
ストレートにぶつかっていけます。

そして、そういう方とは、たいてい強い摩擦もなく、
和やかなムードの中で対話を終えられます。
「この方にお会いできてよかった」と、素直に思えます。
その後の原稿作成も、驚くほどスムーズな場合が多いです。
非常に幸福なパターンです。

それに対して、ふたつめのパターンは、ほんの少し厄介です。

そこにあるのは「胸がざわざわする感じ」。
ほぼ、それだけ。
「あったかくて、なつかしくて、ひろがっていく」ような感覚なんて、
最初の段階では皆無です。

その「ざわざわ感」は、はっきり言って、
「不快感」に非常によく似ています。

でも、そこには強烈な引力がはたらいているんです。
そこがポイントなんです。
単なる不快感だったら、そこにはむしろ斥力がはたらくはずですから。

「胸がざわざわする」「落ち着かない」
「でも、なにか惹かれる……」
「ここには、私の知るべきなにかがある気がする……」

こう思ってしまったら、その時点で負けです(笑)。
なにか行動を起こさない限り、「ざわざわ感」は決して消えてはくれません。
忘れたフリをしていても、なにかの拍子にぐわっとよみがえってきて、
私を落ち着かせてはくれないんです。

ここまできたら、もう観念するしかありません。
動くしかありません。

「うぐぐ……」となりながらオファーのお手紙をしたためて、
「ぐぬぬ……」となりながらお返事を待って、
「ぐええ……」となりながらアポを取り付けて、
「ぼええ……」となりながら準備をして、
「おええ……」(失礼)となりながら当日を迎えて……。

この場合、たいてい、対話直後、私はしかばねのようになっています(笑)。
もう、精も根も尽き果てました……という感じ。

原稿作成も、たいてい混迷を極めます……。
泣きながら書くこともあるし、白髪が大量発生することだってあります……。

でも、時間をかけて、原稿を作り上げて、
どうにかこうにかご本人にお送りしたときには、
そこに、いままで見たことのない「世界」が
果てしなく開けていることに気がつくんですよね。

それは、かつて感じたことがないほどに、
「あったかくて、なつかしくて、ひろがっていく」ような世界で……。

そして、しみじみ思うんです。
ああ、私がほんとうに見たかった世界は、「ここ」にあった、って。

「願わくば、我に艱難辛苦を与えたまえ」じゃないけれど、
たまにはこういう「冒険」をしないと、
「枠」が強化されてしまうばかりなんですよね。

「枠」の向こう側の景色を、私は、見たいんです。
私は、成長を続けたい。
そのヒントは、「ざわざわ感」にあります。

生涯、「ざわざわ感」を大事にしていきたいです。
生涯、冒険していきたいから。

 

よい一日をお過ごしください◎

 

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