おはようございます。小出遥子です。
最近、あまり言わなくなったけれど、私が密かに(?)、
そしてとても大切にしているクオリティーがあります。
それは、
「あったかくて、なつかしくて、ひろがっていく」
というもの。
この3つは、そのまま「いのち」の感触です。
ここさえ大切にできたのなら、
あとはもう、すべてOKなんじゃないかな。
たくさんの選択肢を前にアレコレ迷ってしまうこと、
人間だもの、私だってあります。
でも、そんなときも、
上記3つのクオリティーを基準に選べば、
ぜったいに間違ったことにはならないと信じています。
より「あったかくて、なつかしくて、ひろがっていく」感触がある方。
それが、自分にとっての正解です。
ただ、「いのち」を生きていくこと。
「死」をもひっくるめた「いのち」を、ただただ愚直に生きていくこと。
ほんとうに、ただ、それだけなのだということ。
なにか伝えたいことがあるとしたら、ほんとうに、ただ、それだけだなあ。
2016年、ほんとうにお世話になりました。
「おかげさま」ということばの意味を噛みしめた一年でした。
ただ、ありがとうございます。
ありがとうございました。
みなさま、どうか、よいお年を◎