あたらしく生まれました

2016年12月12日

おはようございます。小出遥子です。

朝、目が覚めて、布団から出てキッチンに向かい、
一杯の白湯と、足湯用のお湯を沸かすために、コンロに火をつけます。

その後、仕事部屋に行って、
いまの時期はちょっと寒いけれど、思い切って窓を開け放ちます。

その瞬間。
窓の向こうの冷たい空気を頬に感じる、まさにその瞬間。
私は、かならず、
「あたらしく生まれました」
という気分になるのです。

「世界も、私も、あたらしく生まれました」と。

窓の向こうに広がる川沿いの景色は、
一日たりとも同じものではありません。

天気も違えば、気温も違うし、日差しの具合も違う。
木々や草花の様子だって違います。
川の流れの様子だって違うし、
土手を散歩する人々の服装だって違う。

世界は毎日あたらしいし、
そのあたらしさを感じる私も、毎日あたらしい。

「毎日」どころの騒ぎじゃないですね。
ほんとうは、私をもひっくるめた世界のすべては、
「毎時」「毎分」「毎秒」「毎瞬」
確実にあたらしく生まれているのだから。

このあたらしさは、そのまま、いのちを生きる実感です。

ただ、ありがたいな、と思います。

南無阿弥陀仏

 

よい一日をお過ごしください◎