期待のないところに流れはある

2016年12月7日

おはようございます。小出遥子です。

最近、よく、「期待のないところに流れはある」
……といったようなことを思います。

いや、ほんとうのところ、期待があろうがなかろうが、
「流れ」は「流れ」としていつだってあるのですが、
なんらかの物事に対するこちらの期待感が強すぎると、
その流れがせきとめられるような感覚に陥ってしまうんですね。

なんだろうな。
ほんとうは、完全、完璧に自動運転の車に乗っているのに、
自分はばっちり運転席に座って、ハンドルを握って、
車の進行方向を決めているような錯覚に陥ってしまっている状態、というか。

自分がハンドルを切った方向にたまたま車が動けばいいけれど、
もし、真逆の方向に進んでいった場合は
「なんでよ~!?」ってフラストレーションを抱えてしまいますよね。

「なんでよ」もなにもなくて、
ほんとうは、すでにすべてがそうなっているだけなのに。
広大なご縁の網目の中で、そのように起こっているだけなのに。

ハンドルに手をおきつつも、
基本的には「ゆだねます」「まかせます」ができている状態が、
「たのしい人生」のベースにあるものなんじゃないかな、と。
そんなことを思います。

流れのままに。

南無阿弥陀仏

 

よい一日をお過ごしください◎