悲しみを悲しまないこと。 怒りに怒らないこと。
不安を不安がらないこと。 恐怖を怖がらないこと。
すべて、ただ、「あるね」と認めてあげること。
それだけで、こころが落ち着く。 おなかの底に、こころが落ちて、着地するんだ。
「あるね」の魔法で、 すべてを、「無」へと還してあげよう。
安心感は、はじめからずっと「ここ」にある。 すべては、安心感という巨大な器の中で起こっている。
不安になることなんか、なにひとつないんだよ。