【詩】「わたし」ばかり

2021年1月7日

いつ、どこで、だれと、なにをしていても、
見渡す限り、「わたし」だけ。

「わたし」ばかりが、あったんだ。

「いつ」も、「どこ」も、
「だれ」も、「なに」も、

ありとあらゆる「すべて」の事象が、
「わたし」そのものだったんだ。

この世界には、この宇宙には、
「わたし」だけしかいなかった。

「わたし」ばかりが、あったんだ。