「やっている感」がないものほど信頼できる。
そこには「自力」の入り込む余地がないから。
つまりは「他力」がはたらく余地があるから。
自分の力で、頑張って、頑張って、頑張ってやってきたのに、
それでもなにか満たされない思いがあるなら、
残念ながら、やり方が間違っていたということ。
というよりも、
なにかを「やろう」としていたこと自体が間違っていたということ。
潔く認めて、その気持ち自体を手放してしまおう。
ほんものの知恵・智慧は、
いつだって、拍子抜けするほどシンプルだよ。
拍子抜けという体験に導いてくれるのが、
ほんものの知恵・智慧なんだよ。