【詩】どうせ夢なら

2020年9月29日

「人生は、まるごと夢だ!」

そう気づいたところで、
人生という名の夢は続く。

気づいて、
はい、それで終わり!
ゴールです! 
おめでとう! 
お疲れさまでした!

……というわけにはいかないんだよ。

それならば、もう、思いっきり遊んじゃえ。

思いっきり泣いて、思いっきり怒って、
思いっきり怖がって、思いっきり人を憎んで……

大丈夫。バチなんか当たらないよ。
バチという概念すら、夢の中のお話なんだから。

どうせすべては夢なんだ。
それならば、ド真剣に夢を見てしまってもいいんじゃない?
あなただけの、最低で、最高な夢を見てしまってもいいんじゃない?

どうせいつかは終わるのだから。
終わることだけは、定められているのだから。

遊んだもんがち、楽しんだもんがちだよ。