おはようございます。小出遥子です。
私たちは、ふだん、
自分の意識を通して世界を見ている
……と思っていますよね。
私は、ずっとそう思って生きてきました。
でも……
もし、それが逆なのだとしたら?
自分の意識の中に世界があるのではなくて、
世界の中に自分の意識(らしきもの)が浮いているに過ぎないのだとしたら?
文字通り、世界の見え方が一変してしまいますよね。
ちょっと、というか、かなり短くて恐縮ですが、
今日はこれ以上ことばを並べない方がいいような気がするので、
このあたりで失礼します。
「既知」だとばかり思っていた世界は、
実はまったく「未知」なものだった。
その瞬間の驚きと、同時に湧き上がってくる感謝と。
それらを味わうためだけに生きているのだと言われたとして……
私は、すんなり納得してしまうな。
よい一日をお過ごしください◎