【YouTube】「降参」のポーズと「万歳」のポーズはまったく一緒! 自力を手放して他力にお任せすることができたら(降参できたら)その瞬間に、仏の慈悲の中に生かされている自分に気づけます。これが究極の救いです。#264

2020年6月18日

「もう、自分にできることはなにもない。お手上げです! 降参です!」という時のポーズと、
「やった……! 助かったぞ! バンザーーーイ!」という時のポーズって、
実はまったく一緒なんだって、気づいていました?(私は最近気づきました!)

「地獄で仏」って、真理のことばです。
地獄の苦しみの底の底の底に這いつくばった、その瞬間!
私たちは、存在のベースから、まるごと「救い上げられる」んです。

地獄がなぜ苦しいのかって、自力が手放せないからです。
自分にはまだなにかできることがあるはずだって、自力を諦められないからです。
だから、全身に無駄に力が入って、視野が狭くなって、呼吸も浅くなって、
もともとある「つながり」に気づけなくなってしまうんです。

でも、ふっと力を抜いて、
「もうどうにでもしてください。降参です!」と両手を挙げることができたら……

自分が動かしているわけでもないのに、心臓は動き続けていて、
自分がしているわけでもないのに、呼吸はずっと続いていて、
自分が生かしているわけでもないのに、いのちはずっと生き続けていて……

そんなことに、おのずから「気づかされて」いくんです。

「降参!」が、そのまま「万歳!」に変わる瞬間です。

いま、苦しくて苦しくて仕方がない方、大丈夫です。
あなたは「正しい道」にいます。

苦しみの底には救いがある。

ぜったいに、大丈夫です。

自著『教えて、お坊さん!「さとり」ってなんですか』オンライン読書会、好評開催中です!

【スケジュール】
■第1回 6月13日(土)13:30-15:00
 1章:「つながり」をたのしんで生きること
 (藤田一照さん・曹洞宗国際センター所長)※開催済
■第2回 6月27日(土)13:30-15:00
 2章:夢であると気づいた上で夢を生きること
 (横田南嶺さん・臨済宗円覚寺派管長)
■第3回 7月11日(土)13:30-15:00
 3章:「いま」という安らぎの中に生きること
 (小池龍之介さん・月読寺住職)
■第4回 7月25日(土)13:30-15:00
 4章:自分をまるごと受けいれて生きること–泥仏人生
 (堀澤祖門さん・三千院門主)
■第5回 8月8日(土)13:30-15:00
 5章:死では終わらない物語を生きること
 (釈徹宗さん・如来寺住職、相愛大学教授)
■第6回 8月22日(土)13:30-15:00
 6章:「ほんとうのいのち」に従って生きること
 (大峯顯さん・専立寺前住職、大阪大学名誉教授)

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