『ザ・フナイ』という雑誌をご存知でしょうか?
日本を代表するスピリチュアル雑誌です。
現在発売中の『ザ・フナイ』2020年7月号(vol.153)に、
僧侶の松本紹圭さんと、私、小出遥子の対談が掲載されています。
私という人間の特殊な立ち位置についてとか(笑)、
丹田にこころをおさめることの大切さとか、
対話の場・Templeについてとか、
かなり「ど真ん中」からアレコレ語らせていただいています。
ぜひぜひご一読を◎
2020年7月号 『ザ・フナイ』
特集 今こそスピリチュアル! アフターコロナの世界は生まれ変われるか
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=151333427
……このような雑誌に登場させていただいたことで、
いよいよ「小出遥子=スピリチュアル界の人」という図式がくっきりしそうですが(笑)
私個人としては、まったく、どこにも所属しているつもりはないんです。
「スピの人」でも「宗教の人」でもなんでもない。
強いて言うなら、私は、「いのち」に所属しています。
「いのち」を生きて、「いのち」に生かされている、
なにものでもない、ただのいのち(笑)。
それ以上に肩書きが必要ないので、
逆に、誰にどんなふうに所属を後付けされても気になりません。
「スピの人」でも「宗教の人」でも、なんとでもお呼びください。
どうぞ、どうぞ、ご自由に。
……という感じ。
なんでもいいんです。
ほんとうに、なんでもいい。
この「なんでもいい」という感覚、すごく軽くて、楽です。
「なにものでもない、ただのいのち」に落ち着けるって、ほんとうに楽です。
さまざまな所属を後付けられてブチギレまくっていた頃の私に言ってあげたい(笑)。
「まあまあ、ちょっと深呼吸でもして、なにものでもない自分にくつろぎなよ〜」って。
※自著『教えて、お坊さん!「さとり」ってなんですか』読書会開催します。
詳しくはこちらのイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1054867001575743/
■オンラインコミュニティ「Temple」:
https://community.camp-fire.jp/projects/view/263282
「いのちからはじまる話をしよう」
月額1,000円で、月2回のオンラインTempleにご参加いただけます。
まずは会員登録をしていただいて、一度、Templeという場をご体感ください◎
純粋な対話を通して、自分がいま生きている場所を、そのまま「お寺」にしていこう。
あなたのご参加、こころよりお待ちしています!
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