【エッセイ】釈徹宗先生との往復書簡連載、最終回です!

2020年5月22日

釈徹宗先生との往復書簡連載第10回。

長々とした「自分語り」で申し訳ない限り……。
ですが、この激動の時代に、
小出遥子という、ひとりの人間、ひとつの縁の結び目が、
どのような問いを持ち、どのように苦悩し、
そこからどのような行動を起こしていったか、
それをできるだけ詳細に書き記しておくことは、
もしかしたら、いま現在、同じような苦悩の中にある方々に、
なんらかの勇気を与えることになるのではないか、
と感じたので、書いてみました。

私の取っている行動が、はたして「正しい」ものなのかどうか、
それは、現段階ではわかりません。
ただ、縁あって仏教(宗教)に関わることになり、
そこから多くを学ばせていただいている身としては、
正誤、善悪の判断を超えて、
いまはただ、自分の信じることを愚直に実践していくだけだ、と感じています。
立ち止まっている暇なんか、もう、一秒だってないのです。

連載は、これで一旦「お休み」ということになりますが、
最後の最後に、いま現在の私の心境、
お寺、仏教、宗教の「システム」に対して感じることを、
超ど真ん中からストレートに書けたこと、
自分としてはとても満足しています。

釈先生には、私の素朴な疑問や拙い提案などに、
最初から最後まであたたかなこころで受け止めていただき、
感謝の気持ちしかありません。
先生、ほんとうにありがとうございました。
また、なにかのかたちでお仕事ご一緒できること、
こころよりたのしみにしています。

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