【詩】わたしの祈り
鏡や写真にうつった自分を見て、
「この子にはしあわせに生きて欲しい」
「この子の笑顔を守りたい」そんなふうに思ったのなら、
それは、そのまま、わたしからの気持ち。あなたのしあわせを、
あなたの笑顔を、
いつだって純粋に祈っている。そんな「存在」がここにあることを、
どうか、忘れないでいて。(連作詩集『彼方からの呼び声』より)
自我意識が休んでいるとき(つまり瞑想状態で生きている時!)
ふいに、鏡にうつった自分を、完全に「他人」として見ていることがあります。
その目は完璧にフラットで、それゆえ、とんでもなく慈愛に満ちている。
そして、どこからかこんな「声」が聴こえるんです。
「この子にはしあわせに生きて欲しい」
「この子の笑顔を守りたい」
これはきっと、神さま、仏さまの声。
私たちは、いつだって「見守られている」し、
「しあわせを祈られている」んだ。
慈愛の中に、「生かされている」んだ。
こんなに心強いことって、ないなあ……。
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