ジャッジという名の檻から出ておいで。
誰かや何かをジャッジしている限り、
あなたは、自分自身に閉じ込められ続ける。
いきなりすべてのジャッジを手放すことは難しいかもしれない。
そんな時は、浮かんできたジャッジを、
「無」へと還すイメージをしてみよう。
そのジャッジは、「あなたの」ジャッジではなく、
ただ、そこに浮かび上がった、ひとつの「いのち」なんだ。
存在を認めてあげさえすれば、
ジャッジはよろこんで「無」へと還っていくよ。
その練習を、いつだってするんだ。
ジャッジだって、自由になりたがっている。
あなただって、自由になりたいはずだよ。
いま、この瞬間から、はじめるんだ。