花は枯れても、いのちは枯れない。 雪は溶けても、いのちは溶けない。 人は死んでも、いのちは死なない。
枯れても枯れないいのちが、 溶けても溶けないいのちが、 死んでも死なないいのちが、
ほんとうのいのちが「ここ」にあることを、 どうか、思い出して欲しいんだ。
気づきの中に、恐怖はとける。
さあ、虚心坦懐に、この世界を見つめてみて。
わたしが、ここに見えるかい?