【詩】この宇宙は、わたしのおなか
安心・安全なお母さんのおなかから出たあとは、
この世界全体、宇宙全体を、
「わたしのおなか」だと思って生きていくんだ。手のひらの上、なんて、生易しい表現じゃ足りないな。
あなたは、いつだって、わたしの胎内にいるんだよ。いつだって、絶対的に安心・安全な場所にいることを、
どうか、どうか、思い出して。(連作詩集『彼方からの呼び声』より)
丹田は、神殿であり、仏殿です。
自分の中(おなか・丹田)に、神や仏の存在を感じると同時に、
神や仏の中に「生かされている」自分を感じる……。
この、無限の入れ子構造が、「安心」の源。
ひとりひとりが、この源を思い出すべき時が来ています。
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