非常事態には、「正気」な人の存在が助けになります。
「正気」な人の存在に触れることが、
周りの人たちが自分自身の「正気」を取り戻す、いちばんのきっかけになるんです。
でも、「正気」な人って、いったいどういう人のこと?
……ひとことで表すならば、
「死の世界から生の世界を見ている人」=「正気な人」
ってことになるんじゃないかなあ。
そんなことをしている人は、逆に「狂気」に見えるって?
ほんとうにそうかな?
「自分も、いつか、かならず死ぬ」ということを、
あたまだけじゃなくて、おなかの底から理解しないことには、
ほんとうの意味で「生」をまっとうすることもできないでしょう。
「死」に、しっかりと足を着けることができる人は、
そのまま、「こころ」が、「おなか」の底に落ち着いてる人です。
そういう人は、どんな状況の中にあっても、ありのままの世界を見つめ、
「ただ、いのちを生きていく」ことができます。
ひとりひとりが、「正気」を取り戻すべき時が来ています。
いま取り戻さないで、いつ取り戻すの?
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