智者のふるまいをせずしてただ一向に念仏すべし
(BY 浄土宗開祖・法然上人)
上記のことばの出典である「一枚起請文」は、
法然上人の死の二日前に記されたものと伝えられています。
「愚に還れ」。
これが、法然上人の最後のメッセージでした。
あたまばかりを使って物事を考えていない?
からだを使って、「ただ、感じる」ことを忘れていない?
私たち、いまこそ、このメッセージを真摯に受け取るべきだと思うんです。
そうでないと、ますます「ほんとうのこと」から離れてしまう。
「ほんとうのいのち」から離れてしまう……。
「愚に還れ」。
シンプルに、シンプルに、
ただただ愚直に、生きていきましょう。
参考になればうれしいです。
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