みなさん、ご存知でしたか?
自分が自分だと思っている「自分」って、
実は「他人」なんですよ。
自分の思考、自分の感情、自分の感覚すら、
自分の思い通りにならないことがなによりの証拠。
自分の他者性に降参して、
自分を、いちばん大事で、いちばん身近な他人として、
おなかの底から大切に扱えた時、
逆説的だけど、
自分と他人、自分と世界との間にあったはずの境界線が溶け出していくんです。
つまり、ほんとうの意味での平和な世界が始まっていくんです。
あたまで理解するだけじゃなくて、実際に、おなかで体感してみてください。
これ、ほんとうにほんとうのお話なんですよ。
参考になればうれしいです。
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