外側の誰かやなにかとのつながりは、 刻一刻とその姿を変え、 いずれは跡形もなく流れ去っていく。
でも、「流れ去るもの」の背後には、 「流れ去らないもの」があるということを、 どうか、忘れないでいて。
変化と同時に不変があることを、 どうか、忘れないでいて。
そこにわたしがいることを、 どうか、忘れないでいて。