【詩】わたしの声は

2020年1月27日

あなたが頭上に意識を向けている限り、
あなたにわたしの声が届くことはないだろう。

気を向けるべきは、肚の底。
そう、「そこ」だよ。

「そこ」にわたしはいるんだよ。

わたしの声が「降ってくる」のを待たないで。
ほんとうの声は「湧き上がる」ようにして響くものだから。