自分を「ぷっ」と笑わせるようなことだけをしていけたらいいな、と思う。自分で自分のアイディアに吹き出してしまうような。最近で言えばラジオ瞑想。こんな放送を毎朝大真面目に続けているなんて、バカバカしくて、可笑しくて、ニヤニヤしてしまう。いいぞ、自分、もっとやれ! と思う。
「ラジオ瞑想」を始めて、今日でちょうど一週間になります。
昨日は70名弱の方がライブでご参加くださいました。
少しずつですが、着実に人数が増えてきていてうれしいです◎
私がなんでラジオ瞑想をはじめたのか、
そして大真面目に一週間続け、
これからもずっと続けていこうと思っているのかって、
そりゃあ、まあ、単純に、「面白い」からです(笑)。
もっと言えば「可笑しい」からです(笑)。
ほんとそれだけ。
「瞑想の良さを伝えたい!」とか、
「人々のこころに平穏を!」とか、
そんなたいそうなことを考えているわけではなくて、
(いや、もちろん、そういう気持ちがゼロというわけではないですけれどね。笑)
もう、ほんとうに、単純に、
「自分がたのしいからやっています!」「以上です!」という感じ。
なんかね……。
10月2日の朝に、いきなり(ほんとにいきなり!)
「ラジオ瞑想」っていう単語が降ってきちゃったんですよね……。
で、私、一発でその語感の虜になってしまいまして。
「ラジオたいそう」ならぬ、「ラジオめいそう」……
「ラジオたいそう」ならぬ、「ラジオめいそう」……
「ラジオたいそう」ならぬ、「ラジオめいそう」……
ウケる! 面白いじゃん! 採用! って、
ほとんど次の瞬間には自分ひとりでゲラゲラ笑いながら
各種SNSに「ラジオ瞑想はじめます!」っていう投稿をしていました。
私、瞑想指導なんかやったことないのにね!(笑)
でも、ぶっつけ本番でやってみたら、案外できちゃうものでね……。
私の誘導瞑想、気持ちよくないですか?
って、自分で言っちゃいましたけれど、
私自身、瞑想に入りながら喋っているので、
聞いているだけで心地よいと思いますよ。
あはは! 自画自賛!(笑)
まあ、とにかく、動機としては、
「面白いこと、可笑しいことをしたかった!」
っていうのがいちばんだった、っていうことです。
しかもそれは、世間的に見てどうとかそういう話じゃなくて、
あくまでも自分的にどうなのか、
自分はそれをほんとうに面白がれるのか、気持ちよく笑えるのか、
そこを基準に「ラジオ瞑想」をはじめたので、
なんというか、番組の「純度」はものすごく高いと思います。
「誰かの笑顔のために!」とか、そういう目標を先に設定するよりも、
まずは自分が笑えること、面白がれることを純粋にやっていく。
それが、結果、誰かの笑顔につながっていく。
そういう流れが、私は好きだなあ。
そんな感じで、今日もニヤニヤ笑いながら「ラジオ瞑想」生放送します(笑)。
瞑想は真剣にやっていますよ。でも、深刻さはゼロです。
真剣だけど、深刻じゃない。
そういうのがいいよね。
このあと朝6時からスタート。
初心者の方もやりやすいように、できるだけ丁寧にガイダンスを入れています。
お気軽にご参加くださいね。お待ちしています◎
小出遥子の「ラジオ瞑想」
毎朝6:00-6:30